4月24日(金)より、海外ドラマシリーズ『Dr.HOUSE』DVD リリースを開始。
本作は、刑事ドラマのミステリー要素に医療ドラマの緊迫感を加えた斬新なスタイルが高く評価されている全米大ヒットドラマで、全米では2004 年の放送以来、視聴者数やピープルズ・チョイス・アワード「最も好きなTV 番組」「最も好きなTV 男優」賞など数々のナンバーワン記録を獲得中!
“患者はウソをつく”がモットーのハウスは、偏屈で無愛想だが天才的な頭脳を持つ診断医。部下である三人の若い医療専門家たちとともに、型破りなスタイルで医学のパズルに挑みます!

謎解き医療ミステリー『Dr.HOUSE』に相応しいゲストとして、美しい現役の女医のみで結成されたJoy☆TotalClinic の4名が登場。それぞれ、精神科医、歯科医、形成美容外科医などとして働いている皆さんに”一緒に働きたいと思う理想の医師”について聞くと「白衣を脱いでもカッコイイ人」「医師としてはもちろん、人としても頼れる人」「ちょっとH な人(笑)」といろいろな意見が飛び出した。
そんな”理想の医師”の条件をすべて兼ね備えたスペシャルゲストとして、サプライズで沢村一樹が登場すると、試写会場は大きな歓声に包まれた。
以前より、白い巨塔などで都度、医者を演じたことのある沢村。主人公のハウス役を演じるヒュー・ローリーの演技について聞かれると「ハウスは医者なのに医者っぽくない、すごく変わった偏屈なキャラクターですよね。
それをものすごく上手に表現しているなぁと思います。医者っぽくないけどちゃんと医者として見えるキャラクターの表現って、とても難しいと思うんですよ。ヒューの演技が素晴らしいということもあるし、何よりそれが成立する、非常によく出来た脚本なんだなというのは観ていてすごく感じました。」と沢村。現役の医師である女医たちに公開診察をさせて欲しいと頼まれるとニコニコ顔で承諾。精神科医の高木先生に「仕事や私生活などで悩みはありますか?」と聞かれると「夜23時を超えると、世の中すべてがピンクに見える」と沢村らしい悩みを告白。「それは、沢村さんらしさということで、それはもうそのままで良いと思います」との診断結果に沢村も納得の様子だった。
「Dr.HOUSE」のお勧めポイントとしては「普通の医療ドラマとは違う、患者の本当の病気の原因を解き明かしていく謎解きのようなストーリーが本当に面白い。1話観たら止まらなくなるようなミステリー要素にすごく引き込まれますね。」と作品をアピールした。

海外ドラマシリーズ「Dr.HOUSE」 2009年4月24日より、DVD続々リリース
発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント