これぞ水魚の交わり!水の都に、水軍の名将・周瑜率いる連合軍の雄が来阪!「水都大阪」として街も景気も、再生を目指す大阪に、記録的大ヒット作品「レッドクリフ」の監督、メインキャストが、1000本の希望の矢を携えて、景気のよい風を吹かすために、応援に駆けつけました。

【水都大阪2009 とは】
2009 年をスタートの年として、大阪が誇るべき都市資産である「水の回廊」を活用した「水都大阪」再生の街づくりムーブメントを創出する取組み。その代表として市長である平松氏が同船。

【出席者】
ジョン・ウー(62)、トニー・レオン(45)、金城武(35)、チャン・チェン(32)、リン・チーリン(34)、
大阪市長平松邦夫(60)※リバーカーペットのみ

【イベントの特徴 】
・ 道頓堀での商業イベントは初!今後も実施不可能といわれる。今回は市の協力などあり実現が可能に。
・ 監督、キャストは、孔明が10万本の矢を3日で集めるというシーン(1)にみたて、一般の方の希望を書いた矢999本を積んだ矢船で道頓堀川の上に登場。レッドカーペットならぬリバーカーペットを実施。
・ ジョン・ウー監督の映画ではおなじみの鳩が、200羽でお出迎え!鳩は平和の象徴として映画の大切なメッセージを伝える。
・ 小喬役のリン・チーリンは、あの陣内智則が出席した飲酒運転撲滅キャンペーンのポスター
 「誘惑に負けてはいけません。」で一躍時の人になった!そのポスターが下記(2)

【レッドクリフ PartⅠのアジア各国での記録 】
日本:5週連続1位 興収50.1億円(アジア映画史上歴代1位)400万人以上動員
中国:初登場1位 興収46000000ドル(歴代1位)
韓国:初登場1位 ’08年初日動員新記録
台湾:初登場1位 ’08年初日動員新記録
香港:初登場1位 ’08年初日動員新記録

観客数:5000人

〈平松大阪市長〉
本日は、大阪でジャパンプレミアを開いて頂けてとても嬉しいです。
「水都大阪2009」で、道頓堀に「リバーカーペット」という皆さんに来てもらえる所を作りました。『レッドクリフ PartII—未来への最終決戦—』は大ヒット間違いないですね。

〈ジョン•ウー〉
尊敬する平松市長、大阪の皆さん。皆さんの熱い気持ちに感謝します。本作はPartI以上にすばらしいストーリーです。皆さんに気にいって頂けたら幸いです。
「未来への願い」を聞かれ:皆さんが現実に勇気を持って向かいあい、そして勝利することを願っています。

〈トニー•レオン〉
7、8年前に大阪に来たことがあります。もっとこのような機会があったらいいと思います。
「未来への願い」を聞かれ:皆様が元気に健康でありますように。

〈金城武〉
 大阪の皆さん、こんにちは。『レッドクリフ PartII—未来への最終決戦—』をどうぞご覧になって下さい。
「未来への願い」を聞かれ:夢をもって、夢に向かって、夢をつかんでほしいです。

〈チャン•チェン〉
大阪の皆さんこんちには、チャン•チェンです。(日本語で)
大阪にこられてうれしいと思います。

〈リン•チーリン〉
寒いです。(日本語で)
まいど!今日はカーネルおじさんに会いに来ました。