アレックス、ペンギンズと超豪華ヴォイスキャスト陣が大集合!!

3月14日、『マダガスカル2』の公開(全国302スクーン)を記念し、初日舞台挨拶が新宿ピカデリースクリーン1にて行われました。この舞台挨拶付きチケットは、今月4日に発売され、約600席がなんとわずか10分で完売するという注目度の高さ。会場は『マダガスカル』ファンの親子連れやヴォイスキャスト目当ての若い女性で埋め尽くされ、満席となりました。
激戦となっている今年の春休み映画、その中でも最大のヒットとするために集まった舞台挨拶のメンバーは、玉木宏さん(ライオンのアレックス/ベン・スティラー)、柳沢慎吾さん(シマウマのマーティ/クリス・ロック)、高島礼子さん(カバのグロリア/ジェイダ・ピンケット=スミス)、岡田義則さん(キリンのメルマン/デヴィッド・シュワイマー)、小木博明さん(キツネザルのキング・ジュリアン/サシャ・バロン・コーエン)、矢作兼さん(アイアイのモーリス/セドリック・ジ・エンターテイナー)、柴田英嗣さん(ペンギンズ:新人)、山崎弘也さん(ペンギンズ:隊長)の8人。メンバー一人ひとりがアレックスとハイタッチをしながら舞台に登壇し、全員が舞台に揃うと会場からは鳴り止まないほどの拍手が送られました。
ヴォイスキャスト全員が公式の舞台に揃ったのは今回が初めて。“家族の絆”がテーマになっている本作同様、舞台挨拶はまるでマダガスカル・ファミリーが勢揃いしたかのような暖かい雰囲気で進行しました。途中、来場者へのサプライズとして、玉木さんから抽選で一組の母娘へ『マダガスカル2』特製クッキーが贈られました。選ばれた親子は『突然のことでビックリしたけど、凄く嬉しいです』と笑顔でコメント。その後、キャスト陣は客席の来場者と共に本作の大ヒットを祈願してフォトセッションを行い、大きな声援と共に舞台挨拶は終了しました。
ヴォイスキャストの方々のコメントは以下の通りです。

玉木さん:アフレコの時は一人なので、公開のタイミングでまたみんなに会えて嬉しいですね。パート2ができるということは、そうした喜びもあります。
柳沢さん:こんな雨の中集まってくれて厚くお礼申し上げます! 3000頭のシマウマを声を変えて演じようと挑戦しましたけれど、結局全部同じ声になってしまいました。
高島さん:こうして自分が関わった作品のパート2が出来るということと、また声がかかったという2重の喜びを感じられる初日です。
岡田:メルマンは弱いキャラクターだったけど、今回はとても男っぽく成長します。
アンタッチャブル:ペンギンズはキーとなる場面でかなり活躍します。僕らにも注目して観てください。
小木さん(おぎやはぎ):キングジュリアンを演じていて100%以上の力が出せた。皆さんがこのキャラクターを支持してくれればスピンオフも出来ると思いますので、みんなで応援してください。
やはぎさん:(この劇場に)車で近づくとファンの数がすごくて、僕らが降りたら身動きが取れなくなるかと心配したけど、結局誰1人も集まらなかった。僕ら目当てじゃなかったんですね。(笑)