「ごくせん」シリーズを始めとして映画、ドラマに引っ張りだこの石黒英雄が、映画初主演!
非道の限りを尽くす2人の兄を持つ、内気な高校生・三郎の受難を描いた「ヤングマガジン」連載中の苦悩系アクションギャグ漫画『エリートヤンキー三郎』が待望の映画化! 2月28日(土)にいよいよ公開の本作は、兄の一郎・二郎に小沢仁志&小沢和義、またインパルス板倉俊之やなだぎ武、竹内力などアクの強い顔ぶれで笑わせてくれます! 公開に先駆け、スペイン坂スタジオにてヒロインの山本ひかるさんと山口監督を呼んでラジオの公開収録を行いました。
本日は監督の呼びかけで、ヤンキー達もスペイン坂スタジオに駆け付け、窓にニラみのきいたヤンキー達で埋め尽くされた恐怖の生放送になりました。

2月28日公開の映画『激情版 エリートヤンキー三郎』。ヒロイン役の山本ひかると、監督・山口雄大がTokyo FM「ワンダフルワールド」生出演のため、東京・渋谷スペイン坂スタジオに登場した。
人気スターやアイドルが生出演する際には、ファンたちが長蛇の列をなすことで有名なスペイン坂スタジオでの公開放送だが、この日は《ヤンキー》たちがかけつけるという一風変わった光景が見られた。

雨の中、スペイン坂スタジオにかけつけた大勢のヤンキーを目の前にした山口雄大は苦笑いしつつも「ありがたいことです。本当に。こういう方々が暑い真夏の炎天下の中、撮影に参加してくれたんですよね。感謝してます。」とコメント。ギャラリー越しのヤンキーたちは山本ひかるに大きな声で「寒くない?」など話しかけるなどしてその場を盛り上げた。

劇中、紅一点の山本ひかるはヤンキーについて「こわもての人たちばかりで、最初はこわかったですが、皆さん優しくしてくださって撮影現場は皆さんのおかげでとても楽しかったです。」と、ヤンキーたちににっこりと話した。雨の中、映画のヒットを願うヤンキーたちは大きなパネルを持って映画「激情版 エリートヤンキー三郎」をアピールした。

「ドロップ」や「クローズzero」など、続々と公開を控える2009年ヤンキー映画の先陣をきる映画「激情版 エリートヤンキー三郎」は今週末2月28日 新宿バルト9ほかにて全国公開される。また、公開初日には舞台挨拶も控えている。

■初日舞台挨拶 登壇者続々決定!!

【ヒューマントラストシネマ文化村通り】10:30の回上映前
 石黒英雄、山本ひかる、小沢仁志、小沢和義、加藤トモヒロ、山口雄大監督

【新宿バルト9】12:00〜(10:00の回上映後)
 石黒英雄、山本ひかる、小沢仁志、小沢和義、山口雄大監督、misono(主題歌)

【川崎チネチッタ】14:30〜(12:35の回上映後)
 石黒英雄、山本ひかる、山口雄大監督

【MOVIX宇都宮】18:30〜(16:30の回上映後)
 石黒英雄、山口雄大監督

詳細は各劇場公式サイトへ!!