パラマウント ジャパン株式会社では、全世界待望19年ぶりのシリーズ最新作、本年度洋画No.1大ヒット映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のDVD発売を記念したアワード、“アドベンチャー オブ・ザ・イヤー2008”を設立いたしました。同賞は、2008年を振り返り、今年最高のスリリングな冒険やアドベンチャーな活躍をした人(チャレンジして大ブレイクした人、新たなブームを巻き起こした人)を幅広いジャンルから選出するものです。

11月6日(木) オリベホ−ル(港区六本木)にて、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のDVD 発売を記念したアワード、“アドベンチャー オブ・ザ・イヤー2008”の授賞式が行われました。

女性部門は今年「オバカキャラ」として大ブレイクした里田まいが受賞。彼女のおバカ発言の数々は、まるでインディ・ジョーンズのように、周囲をドキドキハラハラさせ続けたことから選ばれました。

男性部門は北京オリンピック、フェンシング男子フルーレ個人競技で日本人初の銀メダルを獲得し、競技に集中するために就職せず、自らをギリギリに追い込んで挑戦。日本中を大興奮させ、アドベンチャーなドラマの主役となった、太田雄貴が受賞。

受賞者の二人は、インディ・ジョーンズをイメージした衣装に身を包み出席。
太田は「まさか選ばれるなんて思わなかった。驚きが半分、うれしいです。両親を一番ハラハラさせたと思う」と喜びを語った。
今月、森永製菓に入社したこともあり、「初任給で『インディ・ジョーンズ』の5枚組のコンプリート・コレクションを買ってあげようと思う」と親孝行な発言も。

里田は「今回の受賞でこういう格好をしたので、インディ・ジョーンズと何かお仕事で結びつきができたら」と話していた。

その後、太田は初の殺陣アクションを披露したが、「僕はアスリートなので、殺陣はこれが最初で最後です」とコメント。
また里田は、太田からフェンシングの構えを手ほどきされ、「結構簡単かも」と余裕の発言も。里田は、報道陣から「ハートを射抜く人はいる?」かと質問され、「なかなかいないですね。太田さんと? もうちょっとお時間をいただかな
いと・・・」とコメントし、それを聞いた太田も「もう少し時間があれば」とお互い笑いながらかわした。