ブロードメディア・スタジオ配給映画『●REC/レック』が、6月14日(土)より池袋シネマサンシャイン他にて公開される。本国スペインで150万人動員の大ヒットを記録し、ハリウッドリメイクが決定したリアルパニックムービーだ。本作の公開記念ゲストとして、女子高生に絶大な人気を誇る木下優樹菜招き、本作の鍵となる“主観撮影”を木下自身が手持ちカメラで実況しながら廃屋内で実践した。

<●REC/レックの感想>
本当にヤバかった。(マネージャーの運転する)車の中で観たんだけど、高速道路で「ありえなーい!」と叫びました。隣の車もびっくりしていましたよ。帰ってからもヤバくてお風呂が本当に怖かったです。あとあと、じんじんきた。あ、じわじわです!

<恐怖体験について>
いろいろ体験したことがあります。駐車場で友達と話しているときに“誰かに見られている”と辺りを見渡したら、駐車場に停まっている何台もの車の下から、沢山の顔が見ていたことがありました。小学生の頃からいろいろ見えるようになったので今はもう慣れました。

<映画の見どころ>
とりあえずカップルの方とか女の子が心配です。なんでかというと普通のお化けの怖さじゃないんですよ。発狂したくなります。リアル感がすごくてそこに自分がいるという感覚が怖いです。でも、目が離せない。どんなに怖くても観てしまう。「目が離せない」という言葉の意味をこの映画で知ると思います。