5月27日(火)、日本より一足お先に『ベガスの恋に勝つルール』の公開が始まる韓国にて、 “WHAT HAPPENS In VEGAS” W Seoul Wakerhill Casino Premiereが行われた。

今回のプレミアは、ソウルにいながら自然とエンターテインメントを堪能できるリゾート地、ウォーカーヒル内に新しくできたおしゃれなホテルWソウルウォーカーヒルで行われた。ベガスが舞台の映画のプレミアということで、ソウルにある老舗カジノ、ウォーカーヒルカジノを体験できるツアーつき、というスペシャルな内容だった。

会場入り口は、キャメロン&アシュトンのバナーやスタンディが出迎える華やかな雰囲気。スロット・マシーンやカジノ・テーブルが設置されたホール・ロビーでは、来場者たちがベガスさながらの雰囲気を楽しんでいた。この会場でディーラーを務めていたのは、韓国の大学でカジノ学科に通う、ディーラーになる勉強をしている学生たち。学生とは思えぬプロ級の腕前を披露し、来場者たちを喜ばせていた。

今回の2万件にも上るプレミア試写会への応募者の中から、特に選ばれた人たちが、パラダイス・ウォーカーヒルカジノ体験ツアーに参加した。パラダイス・ウォーカーヒルカジノは、24時間オープンの外国人専用カジノで、現地の方々が普段入れない場所なので参加者たちはこのカジノに入るだけでもう大興奮の模様だった。

実際に真剣勝負をされているお客様の間を抜け、今回のツアー用に用意された”ベガスの間“に通された参加者たち。カジノ初心者がほとんどなので、本物のディーラーたちから丁寧な説明をうけた後、ゲームに挑戦した。ルーレットが回るごとに一喜一憂して楽しむ参加者たちは、ルーレットの次は、バカラに挑戦。ルールがなかなか難しく理解するまで時間がかかっていたが、こちらもなれてくると白熱した雰囲気に。しかし残念ながら、今回はプチ体験ツアーなので楽しむ程度でゲームは終了。各テーブルで最終的にチップが一番多かった方々には、記念品が贈呈され、カジノ入り口に設営された看板の前にて参加者全員で記念撮影。その後、参加者たちは映画グッズのお土産を手に、大満足の様子で試写会会場へと戻り、映画を楽しんでいた。今回のプレミアは、映画の中に登場するようなカジノを体験でき、素敵なホテルの雰囲気も堪能でき、ゲームに大興奮し、映画も一足お先に楽しめてしまう、という大満足の内容だった。

<ウォーカーヒルカジノ>とは
韓国の首都ソウルでの最初の政府公認カジノとして、1968年創業以来地域におけるゲーミング産業の先導的な役割を担ってきた伝統と品格を誇る韓国を代表するカジノ。
URL:http://www.paradiseclub.ne.jp/casino/index.php

日本では、8月16日(土) 日比谷みゆき座他全国ロードショー