ホラーアドベンチャーゲームの傑作「トワイライトシンドローム」のシリーズ最新作『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』の新作発売に合わせ、映画化が決定した『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』と『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』のキャストによる製作発表が22日(木)に行われた。

関めぐみ・野久保直樹(「トワイライトシンドローム デッドクルーズ」より)

関:「ホラーですが、人間味溢れる作品になると思います。あまり細かい事は覚えていないのですが、撮影時に何度か恐怖体験がありました。本作は幽霊とかではなく、人間の本心の恐さを描いていて、私もそっちの方が恐いと思います。監督には野久保さんと似ていると言われました(笑)」

野久保:「夏休みに大学生たちに起こる、サスペンスホラーです。幽霊を持ってきやすい体質だと神主さんに言われたことがあります。57人の幽霊を連れてきたことがあるんですよ(笑)。お祓い中に身体に異変が出たことがあります。幽霊は怖いけど、そういう気持ちがないとこの作品は演じられないと思います。羞恥心のメンバーがいなくても寂しくないですよ、俳優が本職ですので! 関さんは気さくな方で自分と感覚が似ています。的を得ているようで外している天然さとか(笑)。潜水をしている時に死にかけたことがあって、手足がしびれたり、視界が狭くなったことがあって、それが一番の恐怖体験でした。吾郎と自分は不器用な所が似ていると思います。物事を一回飲み込んでからしか吐き出せない所とか……あと、ゲーム好きなところも似ています」

荒井萌・星井七瀬(「トワイライトシンドローム デッドゴーランド」より)

荒井:「実年齢と差があって、実際は13歳なのに高校生の役なんです。周りの方に頑張って付いて行こうと思います。霊体験は特にないけど、一人は怖いので、一人にはならないようにします(笑)でも夢に顔なしが出てきたことがあってこれはすごく怖かったです!」

星井:「この作品はホラー映画なので、グロテスクな部分もありますが、高校生7人が必死になって生きようとする姿が見どころだと思います。実は霊が見えるので、霊には強い方です。マイペースに気にせずやろうと思います(笑)。恐怖体験は何度かあったけど、忘れてしまいました。でも初めて金縛りに会った時は怖かったです」

ホラーアドベンチャーゲームの傑作「トワイライトシンドローム」の新作発売に合わせ、映画化決定!
同じタイトルでありながら、まったく違う恐怖をゲームと映画で同時展開する。『リアル鬼ごっこ』監督の柴田一成がプロデュースし、アクション&ホラーを得意する新進気鋭の古澤健と安里麻里を監督に起用し、同時2作品製作。心霊ホラーとは、一線を画すスピード感あふれる日本発のティーンホラームービーが誕生した!