第20回東京国際映画祭にて「日本映画・ある視点」公式出品作品、「子猫の涙」の舞台挨拶が行われました。

〈コメント〉
・藤本七海
関西弁を話す役だったので、親近感を持って演じることができました。(藤本さんは大阪出身。偶然にも監督と同じ街の出身とのこと!)
・森本利行監督
役者の皆さんには、ほとんど野放し状態で自由に演じてもらいました。
・黒川芽以
自由にやらせてもらったので、その瞬間にしか生まれない感情をそのまま出すことができて嬉しかったです。
・紺野まひる
監督から台本には無い話を聞かせてもらったので、登場人物たちのことをより近くに感じられました。自由に和江を演じることができて楽しかったです。
・Rie fu
映画を見てから詞を書いたのですが、今までにない程ハッピーな曲ができました。

写真撮影では、カメラマンから「猫のポーズ」のリクエスト。監督が、「ボクシングシーンもあるからネコパンチ!って感じかな。」と先頭にたってポーズをとると、「監督、顔が怖いのにそのポーズって良いですね。」という黒川さんのコメントに、会場は笑いに包まれた。