全米では春に公開され話題となったロバート・ロドリゲス監督『シン・シティ』がカンヌ映画祭でお披露目、話題を集めた。
『シン・シティ』は、日本でも一部のアメコミ・ファンが熱狂するフランク・ミラーが1991年に発表したグラフィック・ノベルズ。
映画化を熱望していたロバート・ロドリゲス監督が原作者を口説いて、ようやく映画化が実現した。本作にはスペシャル監督としてクエンティン・タランティーノ監督が参加しているのも話題の1つ。
すでに、続編は、原作の”A Dame to Kill For”を題材に映画化が決定している。
日本での『シン・シティ』の公開は、本年、秋以降。続編は、2007年公開を目標に製作されるそうです。

□公式サイト
http://www.sincity.jp/