4月24日(土)に公開初日を迎えた「コールド マウンテン」。愛する恋人のもとへ帰るため500キロメートルの距離を旅した、主人公・インマン役のジュード・ロウが緊急来日し、初日舞台挨拶にも登場し、会場を埋め尽くす大勢のファンの前に颯爽と姿を現し、舞台挨拶を行った。

【舞台挨拶コメント】
Q:初めての日本ですが、今のお気持ちは?
A:本当にエキサイティングな気持ちです。みなさんに映画を楽しんでいただければと思います。

Q:この映画を楽しむためのアドバイスを。
A:幸運にも素晴らしい監督と共演者に恵まれ、この体験と同じくらいの楽しみをみなさんにもスクリーンを通して味わってもらいたいです。愛の力は困難を乗り越えるということが、この映画の訴えているものです。

Q:ジュードさんにとって、人生における「愛」の割合はどのくらいですか?
A:まだ年寄りではないけれど、年をとるごとに愛がいかに大切かが分ってきました。子供を持ったことによってさらにその気持ちが深まりました。

Q:映画の中でどんどん痩せていく役柄を演じましたが、ハードな体験でしたか?
A:この映画は、主人公が精神的にも肉体的にも色んな困難に打ち勝っていく話ですが、ミンゲラ監督を頂点としてクルーは皆ファミリーとして仕事をし、とても楽しかったです。

Q:これだけは言っておきたいということは?
A:ファンの皆さんには本当にありがとうと言いたいです。映画を楽しんでください。日本には是非また戻ってきたいと思います。

☆『コールドマウンテン』は4月24日(土)から日劇ほか全国にて絶賛ロードショー!

□作品紹介
コールドマウンテン