9月25日都内でトニー・レオン、アンディ・ラウ、ケリー・チャン、エディソン・チャンが「インファナル・アフェア」来日記者会を行った。
すでに第22回香港映画祭で7部門受賞、数々の記録を樹立し、ハリウッド史上の最高額リメイク化も実現。すでに第2弾、3弾が今年香港で公開されるど、公開前から話題の多い作品がついに日本に上陸した。
 香港でこんなに大ヒットするとは思わなかったと出演者が語るほどの話題作、ケリー・チャンは「私は、これほどヒットしたのは完全に予想外でした。自分は出番が少なかったけど(笑)。」
トニー・レオン「私もこんなにヒットするとは思いも見ませんでした。期待が大きいぶん、もし期待に添えなかったら失望も大きいので、私は俳優として最善を尽くしただけと、あとはファンの皆さんのご判断に任せるということです。ですので、今回は、私にとって大変喜ばしいことです。」アンディ・ラウ「私は自分が出ている映画はどれもヒットすると思っています(笑)。今は、この映画が一番ヒットしましたけれども。」エディソン・チャン「最初に“無間道”というタイトルがとても良いと思いましたし、ストーリーをみたときも素晴らしく、実際にもすごく良かったです。」
 主演して皆さんが大ヒットを予想しなかっただけ驚きもあるようです。

日本では、2003年10月11日より渋谷東急ほか、全国松竹・東急系にて拡大ロードショー公開されます。

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4112