松田龍平主演、豊田利晃監督、松本大洋原作初の映画化『青い春』。完成から約1年、昨年の東京フィルメックスでの特別上映から半年ぶりに監督、出演者が勢ぞろい、会場は、初回上映前にすでに、3回目の上映の整理券で並ぶ観客であふれんばかりの人気をあつめ、上映がスタート。
主演は、松田龍平、若手注目の俳優『GO』の新井浩文らが参加するとあって今、注目の日本映画。

監督は、「原作は短編で描かれていない物語がたくさんあるはずなので、その点を描いてみました」と、松田龍平さんは、「楽しい作品なので、みてください」と、舞台上でのスクリーンから飛び出した学生のような雰囲気で出演者みな、監督と出会えたことが何よりも一番良かったというコメントを。

公開は、本日29日より渋谷シネマライズにてロードショー公開されます。
あなたも原作を読んでから見てもいいし、映画を見てから読んでもいいし、映画『青い春』は新しい青春映画です。

□作品紹介
青い春