永塚拓馬、内田雄馬登壇!「キンプリ」第3章“2日目”舞台挨拶
公開中の「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」の舞台挨拶が14日、新宿バルト9で行われ、永塚拓馬(西園寺レオ役)、内田雄馬(涼野ユウ役)が登壇いたしました。
「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」 舞台レポート
■日程 :4月14日(日)
■会場 : 新宿バルト9
■登壇者:永塚拓馬(西園寺レオ役)、内田雄馬(涼野ユウ役)
本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)、劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(2017年6月10日)に続く、KING OF PRISMシリーズの最新作であり、現在、シリーズ初のTVアニメが放送中。また、TVアニメに先駆けて公開されている劇場編集版は、3月2日より全国32館で公開中で、「Ⅰプローグ×ユキノジョウ×タイガ」は、興収1.2億を超え、動員数7万人以上の大ヒットを記録。「II カケル×ジョージ×ミナト」と併せて、興収2億を超え、動員数も13万人以上と記録を伸ばしました(※4月8日現在)。このたび公開された「III レオ×ユウ×アレク」に続き、5月4日(土)から「IV ルヰ×シン×Unknown」と順次公開となります。
第3章では、永塚演じるレオ、内田演じるユウの“お当番回”がついに描かれました。自身のお当番回について内田は「本当に感無量です。自分が演じるキャラクターを想像するものの、設定からの想像しかないので、このように実際に映像にしていただいて、(レオの)歴史があるということを、みなさんにお届けることが嬉しいです」と笑みを見せた。またプリズムショーについて聞かれると「プリズムジャンプは心の爆発。その人のストーリー人物がぎゅっと詰まっているので見逃してはならぬ。」と強いメッセージを残しました。永塚はレオ回について「台本を読んだときは衝撃を受けました」と話し、「自分にも通ずるところがあったので、だからこそプリズムジャンプのところは、すごく気持ちを込めて飛べたと言いますか、レオとシンクロできるところが多かったです」と語りました。また、ユキノジョウとレオの関係性について「ユキ様は、レオの心の支えになっているんだなということを改めて確認することができたエピソードでした」と振り返りました。
さらに、永塚は劇場版エンディングテーマ「366LOVEダイアリー」ついて「以前、(五十嵐)雅さんが話していたのですが、章が変わるごとに聞こえ方が変わる歌だなと思いました」と口にします。ストーリーが進むごとに、思い出が増え「見え方が変わってきた」と話しました。また、内田は最近キンプリの舞台版でユウ役を務めた廣野凌大と親睦を深めたことを明かし、「舞台チームもすごくキンプリを考えてくれていて、ユウは廣野くんと二人で作っているなと感じた、舞台版と今後も一緒に作品を盛り上げていきたい。」と話し、続けて「それをつなげてくれたのものちろん(五十嵐)雅です!希望の星ですよ。」と舞台版とWキャストを務めた五十嵐をたたえました。
最後に、本作について内田は「第3章になり、物語も進んできました。純粋にキャラクターへの愛を深めていただくのもそうですが、『PRISM.1』というものがここからどうなっていくのか、我らがシンくんもまだ残っておりますので、ぜひとも最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメント。永塚は「レオくんのお当番回ということで、第1作目の頃を思い返すと、こういう日が来るなんて想像もつかなかったと思います。レオくんはみんなにエールを送っているキャラクターだなと思っていたのですが、みんなからもエールを受け取っていたんだなということを感じました。第4章と続くとこれからも応援してもらえると嬉しいです。ありがとうございまました」とコメントを寄せ、幕を閉じました。
< 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」作品概要>
タイトル: KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
劇場公開表記:「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」劇場編集版 大ヒット上映中<全4章連続公開>
クレジット表記: 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」2019年3月2日(土)より全4章連続公開中&4月8日(月)からテレビ東京ほかにて放送
<キャスト>
一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐 雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
高田馬場ジョージ:杉田智和
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹
氷室 聖:関 俊彦
黒川 冷:森久保祥太郎
山田リョウ:浪川大輔
法月 仁:三木眞一郎
<スタッフ>
監督 菱田正和
助監督 渡邊 葉
シリーズ構成 青葉 譲
キャラクター原案 松浦麻衣
キャラクターデザイン 原 将治
CGディレクター 乙部善弘
プリズムショー演出 京極尚彦
乙部善弘/今中菜々
音楽 石塚玲依
音響監督 長崎行男
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:キングオブプリズムSSS製作委員会
劇場編集版タイトル表記<全4編>
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 II カケル×ジョージ×ミナト
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 III レオ×ユウ×アレク
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 IV ルヰ×シン×Unknown
III レオ×ユウ×アレク ストーリー
西園寺レオは、エーデルローズのメンバーと華京院学園の文化祭・華京祭で着る衣装について、実際にフィッティングをしながらアイディアを出し合っていた。
そんなとき、レオの双子の姉・ゆらりときらりが寮にレオを訪ねて来た。姉2人の来訪に、嬉しさを覗かせるも動揺を見せるレオ。姉たちの前では普段と違う態度でふるまうレオに戸惑うメンバーたち。
なぜ、レオは男らしさに憧れるようになったのか。レオの秘密が明らかになっていく… 。
※本作は、TV版第7話~第9話の劇場編集版となります。
劇場版では、TV放送では放映しない特別映像を週替わりで上映いたします。
<公開日>
①3/2(土)~ I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ 上映時間:70分
②3/23(土)~ Ⅱ カケル×ジョージ×ミナト 上映時間:69分
③4/13(土)~ III レオ×ユウ×アレク 上映時間:69分
④5/4(土)~ IV ルヰ×シン×Unknown 上映時間:69分
TVアニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」 放送局&日時
テレビ東京、テレビ愛知 4月8日から毎週月曜深夜1時35分放送開始
テレビ大阪 4月8日から毎週月曜深夜2時05分放送開始
BSテレ東 4月10日から毎週水曜深夜0時30分放送開始
※放送日時は変更となる場合があります
「Shiny Seven Stars!/366LOVEダイアリー」リリース情報
「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のオープニング主題歌「Shiny Seven Stars!」と
劇場版エンディングテーマ「366LOVEダイアリー」を収録した豪華両A面シングル
発売日:2019-04-24
価格:1,944円(税込)
アーティスト名:一条シン(CV.寺島惇太)、太刀花ユキノジョウ(CV.斉藤壮馬)、香賀美タイガ(CV.畠中祐)、
十王院カケル(CV.八代拓)、鷹梁ミナト(CV.五十嵐 雅)、西園寺レオ(CV.永塚拓馬)、涼野ユウ(CV.内田雄馬)
<収録楽曲>
01 Shiny Seven Stars!
02 366LOVEダイアリー
03 Shiny Seven Stars! inst.
04 366LOVEダイアリー inst.