「センターライン」(4月20日からシネマロサ公開)がこの度下記の二つの海外の映画祭で受賞いたしました事をお知らせします。

◎第21回サンフランシスコ・インディペンデント映画祭

San Francisco IndieFest

最優秀外国長編映画審査員賞Jury Prize for Best Foreign Feature

www.galacollection.com/?pid=333322
<www.galacollection.com/?pid=33332257>

アメリカではリアクションが大きく、米子とMACO2の掛け合いは常に大爆笑!終劇後には拍手喝采!Q&Aセッションでは「日本ではAIは受け入れられているのか?」等、socialな話題も。(監督FBより)

◎第13回ロンドン国際フィルムメイカー映画祭

London international filmmaker festival

外国語映画部門最優秀編集賞Best Editing of a Foreign Language Film

本作『センターライン』は、近年話題の人工知能を題材に、AI自身による犯罪を裁SF法廷サスペンスです。
*「AIは感情を持ち得るのか」、「AIは人間のパートナーになれるのか」*
、という大きな問いを投げかけながら、刑事ドラマ的なエンターテイメントでもある、。科学教養向上に質するとして科学技術映像祭特別奨励賞、同時にエンタメ作品として福岡インディペンデント映画祭グランプリという異例の受賞歴を誇り、サンフランシスコやロンドンで上映など、異例の展開を繰り広げています。
監督の下向拓生は、情報系の修士課程を修了し、ソフトウェアエンジニアとして企業で製品開発をしながら、インディペンデント映画の制作に取り組むという異色の若手監督。専門知識を活かし、人工知能やIoTを題材としたリアルなサイエンスフィクションの脚本を自ら執筆し、映像化。
2018年、全国の映画祭で計9冠達成し、今後は海外でも上映される本年度インディペンデント映画界の大本命の話題作です。