大ヒット上映中の衝撃のオーディション・ドキュメンタリー映画『世界でいちばん悲しいオーディション』。この度、公開を記念して、日本レコード大賞・新人賞を受賞したBiSHを筆頭に、 BiS、 GANG PARADE、EMPiREによる豪華ミニライブ付上映会を本日、丸の内ピカデリーにて実施いたしました!!!

 まずは、WACK代表の渡辺淳之介、監督の岩淵弘樹、 BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE のメンバーがステージに登壇!会場のボルテージが一気に上昇する中で舞台挨拶を敢行し、作品の見どころなどを語りました!
 本作で描かれるオーディションに合格し、見事GANG PARADEの一員となったハルナ・バッ・チーンさんは、オーディション当時を「7日間毎日どきどきしていた。生きているという感覚を噛みしめながら、受かりたいという一心で突っ走っていました」と振り返り、「オーディションの時は一人の戦いだったが、今はGANG PARADE のメンバーと一緒に戦っています」とコメントしました。
 続いては、オーディションに現役メンバーとして参加し、候補生たちと向き合ってきたBiSHのモモコグミカンパニーさん。「オーディションに参加したことがなく、過去の中継を見ていて合宿には反対だった私が、合宿に参加したことには大きな意味がありました」と語り、「劇中でも渡辺さんと口論するシーンが出てくるが、そういう部分にも注目して観ていただきたい」と見所を語りました。
さらに、BiSHとして活動する現在と重ね合わせ、「合格しても、落ちても終わりではない。受かったとしても、みんな個々で戦っていて、毎日が合宿と感じることもたくさんある。みんなも自分と重ね合わせて、一緒に戦おうという気持ちで観ていただきたい」と観客へ呼びかけました。
 本作の監督を務めた岩淵弘樹監督は、「普通の女の子がアイドルになろうとして、めまぐるしいスピードで変化していく面白い映画です!一瞬も見逃さず、全シーン目をそらさずに観ていただきたい」と力強くコメントした。渡辺淳之介プロデューサーは、「改めてこの映画を観ると、自分が候補生に向けて言った言葉が自分自身に向けられているものだと感じる。この映画を観て、今日も一日頑張ろうと思っていただけたら」とコメントしました。

 舞台挨拶終了後は、各グループによる『世界でいちばん悲しいオーディション』スペシャルミニライブがスタート!!EMPiRE、GANG PARADE、 BiS、 BiSHの順に、劇中でも挿入曲として使用されている「アカルイミライ」(EMPiRE)、「TiME OVER」(BiS)、「Story Brighter」(BiSH)を披露し、GANG PARADEはリリースされたばかりの「LAST」を披露!会場を熱気で包みこみ、イベントは大盛り上がりで終了しました!

【テアトル新宿にて追加舞台挨拶決定!!】
1/26(土) 11:50の回上映後/14:10の回上映前【BiSH】アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、アユ二・D
1/27(日) 11:50の回上映後/14:10の回上映前【BiSH】モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、リンリン
1/29(火) 18:30の回上映後【BiS】アヤ・エイトプリンス、ミュークラブ、YUiNA EMPiRE
※テアトル新宿での上映は1/31(木)まで!
テアトル新宿HP:https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/topics/2018/12141759_5768.html

監督・撮影・編集:岩淵弘樹 プロデューサー:渡辺淳之介 撮影:バクシーシ山下 西光祐輔 白鳥勇輝 エリザベス宮地
出演:オーディション候補生、モモコグミカンパニー(BiSH)、パン・ルナリーフィ(BiS)、ペリ・ウブ(BiS)、キャン・GP・マイカ(GANG PARADE)、BiSH、BiS、
GANG PARADE、EMPiRE
2018年/98分/ヴィスタサイズ 配給:松竹メディア事業部 ©WACK INC.
公式HP:http://sekakana-movie.jp/ Twitter:@sekakana_movie/FB:sekakana.movie /WACK HP: https://www.wack.jp