『亜人』実写とアニメ W永井圭がついに初対面!佐藤健×宮野真守がMX4Dを体験!揺れて、濡れて、大興奮!
2012年より「good!アフタヌーン」で連載されるや否や、死んでも命を繰り返す=“亜人”というセンセーショナルな設定の面白さが話題をかっ攫い、目の肥えた漫画好きを唸らせた気鋭・桜井画門による漫画「亜人」が、満を持して実写映画化。主演は、類まれなる身体能力で数々のアクションもこなす佐藤健。対峙するのは常にストイックな精神で役に挑む綾野剛。2大“憑依型”俳優の直接対決は必見です。
他、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波と実力派俳優陣も集結!邦画史上、最大の新感覚エンターテインメントの可能性を切り開く本作は、今週末9月30日(土)公開です。
アトラクション型興行での上映が決定している本作。本広克行監督自ら完全監修をし、動作1つ1つをこだわり抜いた映画『亜人』MX4D版が完成いたしました!そしてこのたび、主人公・永井圭を演じた佐藤健、アニメ版で主人公・永井圭を熱演し、本作ではナレーションとIBMの声として出演している宮野真守のW永井圭が初対面を果たし、映画『亜人』MX4D版を一足早く体験しました!映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など11種類もの特殊効果があるのがMX4Dの魅力。激しいバトルアクションが見どころの本作ということもあり、2人は大いに揺れ、映画を観ていることを忘れ、アトラクションに乗っているかのように声を上げるなど存分に楽しんだ様子。また2人の共演シーンとなった、佐藤演じる永井圭と宮野演じるIBMのシーンでは、両者のコミカルな掛け合いに、思わず2人も大爆笑!さらに、上映が終了し場内に明かりがつくと…佐藤の前髪が原形をとどめないほどオールバックに!その姿に宮野は再び大爆笑!まさに“新感覚アクション”を“体感”しました。
また、本作が初共演、当日が初対面だった佐藤と宮野。「よくテレビなどで見てる人だ!と思い、本当に緊張した。」と宮野は話していたが、「永井圭」を演じた者同士とあって、すぐに意気投合。ファン待望の2ショットが実現し、初対面の喜びを語ってくれました!
以下、MX4D体験企画終了後のキャスト感想コメント、佐藤・宮野の初対談内容になります。
■MX4D版をご覧になるお客様にどう楽しんでもらいたいか
【佐藤健コメント】
「映画館に行く?」というより、「遊園地に行く?」まさにこんな体験ができました。本当にジェットコースターに乗っているような感覚です。友達同士でワイワイ楽しんでもいいですし、デートで吊り橋効果を利用して、二人の絆を深めてもらってもいいですし!僕はデートをオススメしますね(笑)キャーキャー言って楽しんでください!
【宮野真守コメント】
初めてMX4Dを経験したので、非常に斬新でした。映画を観ながらずっと揺れるという、滅多にない体験をしましたね。最初は誰を視点に動くのかなと思ったら、全方位で動いていたので(笑)これはアトラクションとして、いろんな感情を体験できて面白い!是非アトラクションのように楽しんでもらいたいと思います!
■初共演・初対面の互いの印象
【佐藤健コメント】
『亜人』という作品に関係なく、ずっと宮野さんとご一緒したいと思っていました。声優としてのスキルはもちろんですが、かなり俳優に近いお芝居をされる方だなと思っていて、他の声優の方と差別化してみていたところがあります。そういう意味でもいつかご一緒したいと思っていたので今日お会いできたことはうれしいです。また今回の役作りするときに、アニメ版を沢山見て「永井圭」像の参考にさせていただいていたので、スクリーンで共演できて、本当にうれしいですね。
【宮野真守コメント】
同じ「永井圭」という役を演じたので、ずっとお話を聞いてみたいと思っていました。取材の時、佐藤さんのインタビューを聞いていて、本当に素晴らしく、共感できたんです。映画とアニメの違いはありますが、作品や役に関して感じていることが似ていたり、同じだったりして。同じことを感じることができるのは、なかなかないと思うので、「永井圭」という人物からお互いに素敵なものをもらったんだなと思ったら、すごく嬉しかったです。今日はとても楽しく過ごさせていただきました。