Facebook で恋に落ちた台湾人女子と日本人男子の恋を描いた実話から生まれた映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど』が 5 月 27 日(土)より新宿シネマカリテ、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にてロードショーとなります。本作は東日本大震災をきっかけに Facebook でメッセージを交換する仲となった、台湾に住む元気いっぱいの女子リンちゃんと日本人男子モギさんの交流を描く全く新しいラブストーリー。ママの反対を受けながらもモギさんとの恋に走り出すリンちゃん。恋に臆病になっている人の背中をそっと後押ししてくれる、GW 一番の仰天サクセスラブストーリーが誕生しました！
この度公開を記念して、4 月 29 日からオープンしたばかりのユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて完成披露試写会が行われました。

〈イベント概要〉
【日時】 ５月 1 日(月)
【場所】 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
【登壇者】 中野裕太、岡本孝、モギ夫妻(原作者)、谷内田監督

本日行われたイベントでは、主演の中野裕太に加えて、岡本孝、原作者のモギ夫妻、谷内田監督という豪華メンバーが登壇した。まずキャストから一言挨拶があった後に、ヒロインのリンちゃん役を演じた簡嫚書(ジェン・マンシュー)からビデオメッセージがサプライズで公開！「映画にはロマンチックな場面が沢山あるので、皆さんが好きになってくれると嬉しいです。」と台湾から日本の観客へ向けてメッセージを送った。
続いて映画の魅力を聞かれると、中野「気軽に楽しめて、映画を見たその日一日をさわやかに過ごせる映画になっています。」モギ奥さん「この映画を見たらきっと台湾が好きになると思います！」とそれぞれ映画への思いを語った。さらに撮影時の裏話について聞かれると、中野「モギさん夫妻は毎日のように撮影現場にきてくれて、みんなで和気あいあいとやっていました。」、モギ奥さん「最後のリンちゃんとお母さんのシーンは現場で 10 回近くテイクを見ながら 10 回すべて泣きました！」など現場でのチームワークの良さがうかがえた。最後にこの映画を一言で表すならという質問に、中野「これぞ恋愛だと思います！」、モギさん「家族のつながりが描かれた素敵な作品です」と映画への熱い思いを語り、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた