『怪盗グルーの月泥棒 3D』のスタッフが手掛け、世界48カ国No.1の大ヒットとなったアニメ映画『アングリーバード』が10月1日(土)からいよいよ公開。飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、太いまゆ毛がトレードマークで怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、身体はデカいがビビリのボムの3羽が、ピッグ軍団に盗まれた大切な“タマゴたち”を取り返すために大冒険を繰り広げるフライング・アドベンチャー!!この≪絶対絶滅≫の大ピンチを救うため、怒りんぼうのレッドが今、怒りをパワーに変えて飛び立ちます!

この度、明るく元気なフレンチミニバン、シトロエンC4ピカソが映画『アングリーバード』とコラボレーションが実現!映画の全国公開を5日後に控えたこの日、C4ピカソのアンバサダーを務めるラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手と、トリ年生まれで子役として大活躍中の鈴木梨央ちゃんがトークイベントに登壇しました!

2歳9か月の娘を連れたリーチ・マイケル選手と、映画『アングリーバード』の主人公・レッドをイメージした赤い衣装で登場した鈴木梨央ちゃん。車についての思い出や映画の感想、家族や仲間への想いを語り合い、C4ピカソの前で記念撮影。終始和やかな雰囲気に包まれたトークイベントとなりました!

日時:9月26日(月)
場所:株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント試写室

登壇者: リーチ・マイケル選手(ラグビー日本代表キャプテン) (27歳)
鈴木梨央ちゃん(11歳)

<以下、イベント詳細>

会場に詰め掛けた報道陣の前に、2歳9か月の娘を連れたリーチ・マイケルと、映画『アングリーバード』の主人公・レッドをイメージした赤い衣装で鈴木梨央が登壇。仲睦まじく手を繋いで登場し、リーチが「本日シトロエンのアンバサダーとして来たことを非常に誇りに思います。よろしくお願いします。」と挨拶しました。

この日、自身がPRアンバサダーを務めるC4ピカソに実際に乗って会場に駆け付けたリーチは「娘と2人で乗ってきました。中が広くて、後ろの席の窓が広く娘もとても喜んでいました。」とその乗り心地の良さをアピール。「祖母の乗っていた車がシトロエン。子供のころは実家のクライストチャーチから車で2時間の別荘にシトロエンでよく行っていました。」と非常に思い入れのある車であることを明かしました。鈴木が「夏休みに家族で車に乗って栃木に行きました。車の中は家族だけなので歌を歌ったり、景色がとても綺麗で、湯葉そばを食べたり山の上のアスレチックにも行きました。」と家族と車に乗った思い出を話すと、リーチも「奥さんの実家が長野で、(娘と)3人でよく菅平に行く。C4ピカソで自然の多いところに行きたいので菅平はピッタリだと思います。」と続けました。

映画『アングリーバード』を観た感想を問われたリーチは「(主人公レッドは)マユ毛が似てるなと(笑)。自分も高校一年生の時から”マユ毛マユ毛”といじめられていた。共通点を感じました。ラグビーの時にカッとなりやすく、それをエネルギーに変えるのも一緒。」と自身に重ね合わせて映画を堪能した様子。鈴木も「私も、最後まであきらめないところ、素直になれず照れるところが似てるなと思います。友達の大切さや、思いやりを感じる映画でした。バードたちの表情も面白くて、音楽も綺麗でした。」と映画に感動したことを明かすと、3歳の娘を持つ父親であるリーチは「頭がいいですね。”音楽が綺麗”(と感じるところ)がいいと思います。あきらめないことが一番。何をやるにしても最後までやり続けることが大事です。」と鈴木のしっかりしたコメントに感心しきりの様子。自分の娘についても「正直に生きてほしい。アングリーバードも自分の気持ちに正直なので。」とコメントしました。

主人公レッドのように仲間を想うことがあるかを聞かれた鈴木が「運動会でみんなでソーラン節を踊りました。本番まで毎日練習して、失敗して迷惑をかけたりしたけど、全力で精いっぱい踊って本番で成功したので、学年全体がひとつになって達成感や喜びがありました。」とエピソードを話すと、代表チームでキャプテンを務めるリーチは「チームをまとめるには失敗が一番力になる。何をやるにしても綺麗な道はないので、失敗を力に変え良い方にやっていくのがキャプテンの仕事だし、ラグビー以外にも活かしていきたいです。」と続けました。

また2019年に日本で開催予定のラグビーワールドカップへ向け、リーチが「2015年はラグビー界が盛り上がったけど、目標だったベスト8はダメだった。(2019年は)年齢的にもピークだしそこに向けて頑張りたい。」と抱負を語ると、鈴木からは「(ラグビーは)TVで見たけど詳しくないので、もっとラグビーを知りたいと思います。試合、頑張ってください!」と元気いっぱいのエールが贈られました。

最後にリーチが「シトロエンのアンバサダーになれたことがすごく誇りです。僕にはラグビーのイメージしかないと思うので、家族のイメージも出していきたい。シトロエンに乗って沢山のチームメイトに自慢したいです。」と締め、終始和やかな雰囲気に包まれたトークイベントとなりました。