『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』製作発表会
日本SFアニメ史の始祖にして不朽の名作『宇宙戦艦ヤマト』を完全リメイクし、大ヒットを記録したTVアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』【2013年4月〜9月全国放送】。あれから3年の時を経て、多くのヤマトファン待望の新シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の劇場上映が決定いたしました。モチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』。脚本は、『亡国のイージス』の原作や『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏が担当。壮絶なる物語が、新たな解釈と装いで現代に蘇ります。
この度9月5日(月)に『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』製作発表会を実施し、スポーツパフォーマンスブランド「アンダーアーマー」とのコラボレーション企画を発表しました。こちらを記念し、アンダーアーマー契約選手のケンブリッジ飛鳥選手(陸上短距離選手)、同じく契約モデルのKellyさんが緊急登壇。ケンブリッジ飛鳥選手は、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』への出演への意気込みなどを語りました。
■日程:9月5日(月)
■場所:秋葉原UDXシアター(千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX)
■出席者(予定):
小野大輔(おの・だいすけ/古代進役/38歳)、桑島法子(くわしま・ほうこ/森雪役)、
西?彰司(にしざき・しょうじ/製作総指揮/63歳)、羽原信義(はばら・のぶよし/監督/53歳)、
福井晴敏(ふくい・はるとし/シリーズ構成・脚本/47歳)
赤倉吉典(あかくら・よしのり 株式会社ドーム取締役 兼 執行役員CMO)
スペシャルゲスト:ケンブリッジ飛鳥選手(アンダーアーマー契約選手・陸上短距離/23歳)
Kelly(アンダーアーマー契約モデル/31歳)
■小野大輔(古代進役) コメント
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』は1978年に公開され、僕も生まれた年が1978年なので、運命的なものを感じています。歴史を背負いつつも新しい作品となりますが、今までのファン、これからの新しい世代のファンにもこの作品を伝えていきたいです。ワクワクしています。
■桑島法子(森雪役) コメント
今、ここに立って、森雪を演じる実感が湧いてきました。
古代進と一緒の時間を演じつつ、作品の核となる部分も演じ、多くの方へこの作品を届けたいです。
■西?彰司(製作総指揮) コメント
福井さんの脚本、羽原監督の演出、めちゃくちゃ面白いものになってます。ハンカチでは足りない、泣ける作品となります。『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を観て涙した人も是非観てください。
■羽原信義(監督) コメント
1974年の作品からバトンがまわってきた『宇宙戦艦ヤマト』を、今後も広げていきたいです。
(ケンブリッジ選手のコメントを受けて)声のトレーニングも頑張ってほしいですね。
■福井晴敏(シリーズ構成・脚本) コメント
ある種の現代的な再構築。不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。作品は過酷な感じになると思いますが、フィクションには何かしらの希望をきっちりと提示したい。期待を持って観てください。
■ケンブリッジ飛鳥選手 コメント
今回『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』と、『アンダーアーマー』がコラボレーションするということで、僕ももっとトレーニングをして、本作に出演させていただけるよう頑張ります!
■Kelly コメント
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』と『アンダーアーマー』とのコラボで、女性のスポーツをもっと盛り上げていきたいです。