映画『ボクソール★ライドショー〜恐怖の廃校脱出!〜』歌って踊れる!ガールズロックユニットQ’ulleライブに叫んで騒げる!?謎の怪人“廃校の番人”&監督が恐怖の乱入!映画も最新シングルも新年大ヒット祈願!!
日本初の4DX®専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が2016年1月16日(土)より全国順次公開致します。これまでは、既存の作品を4DX®版として上映しておりましたが、本作は生まれながらにして4DX®の性能を100%体感できる真のアトラクションムービー!座席のムーブ、風、香りなどに加え、何と雪や雨を降らせる事もできる9つのアクションを駆使し、4DX®のパワーを最大限まで発揮する映像体験が可能となっております。
選ばれた題材は、脱出ホラー!監督はJホラーの鬼才、白石晃士!ヒロインにはTwitterフォロワー数10万人を超える、日本で一番人気のある女子高生女優の岡本夏美を始め、渡辺恵伶奈、松本妃代と旬の若手女優が体当たりで熱演!驚愕のライド感とリアル過ぎる臨場感で、今までに経験したことのない新たな恐怖と興奮が日本中を席巻する!
この度、映画の公開に先駆けまして、本作のEDテーマを担当する、歌って踊れるガールズロックユニット、Q’ulle(キュール)によるライブイベントを実施いたしました!最新シングルである、EDテーマ「UNREAL」の披露に加え、本作に登場する、その正体は謎のベールに包まれた“廃校の番人”がまさかのライブに乱入!? さらに白石監督も参戦し、その場で新作を撮影!?など、会場はまさかの大パニック!! 見事に2016年、新年早々の初恐怖をお届けできました!!
日本初4DX®専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が2016年1月16日(土)より全国順次公開。公開を記念して渋谷HMV&BOOKS イベントスペースにて、本作のEDテーマを担当する、歌って踊れるガールズロックユニット、Q’ulle(キュール)によるライブイベントを実施しました。
<Q’ulleライブ開始>
熱い歓声とともに登場したQ’ulleの5人(いとくとら、ゆずき、まぁむ、まなこ、やっこ)登場。
最新シングルである「UNREAL」をキレキレのダンスとともに披露。会場では自然と拍手が沸き起こる。そして、曲が終わったとたん、獅子舞のBGMが鳴り始め、本作に登場する、その正体は謎のベールに包まれた“廃校の番人”と獅子舞になったボクソールくん人形で「ザクーーーー」と叫びながら観客をかみだし!まさかの舞台に乱入!? さらに片手にカメラを持ち、メガネに、ハンチング帽!あの”田代さん”に扮した白石監督も参戦し、まさかの大パニック!! 「獅子舞に噛まれた方々には今年も良いことがありますよ!」とMCよりコメント。
<白石晃士監督とQ’ulleのトークショー>
■イベントに登場した”番人”との関係について
白石監督:『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』に学校の番人として登場するキャラクターで、登場する若い子たちを魔界へと誘い込む役です。本作はPOV(主観ショット)という手法で手がけた作品で、カメラで撮った映像のみで映画になっています。先ほど登場した”田代”というディレクター兼カメラマンの映像で作品が構成さます。(MC:映画にも出演されつつ、撮影もされつつ、監督もしていると!すごいですね!)
■4DX専用映画の撮影で大変だったことは?
白石監督:実際映画を完成してから、4DXの特集効果をつけるので撮影はそこまで大変ではなかったのですが、4DXが持つすべての効果を使うのが目的だったので、そのための脚本作りには苦労しました。例えば、劇中カメラマンと女の子が隠れるようなシーンでは、女の子の香りがしたりとか。(笑)
■Q’ulleの皆さん、映画をご覧になった感想について
まぁむ:「ジュラシックワールド」も「スター・ウォーズ」も4DXで観てたんですが、シャボン玉の演出はなかったので、今まで見たことない効果にすごく感動しました!
いとくとら(いくら):映画なんですが、アトラクションというか、まるでジェットコースターに乗ったような満足感、興奮が得られて、是非皆さんも4DXで、劇場で観ていただきたいなと思いました!すごい楽しかったです。
ゆずき:普通の映画は2時間くらいあるのですぐ飽きちゃうんですが、この映画は25分で、アトラクションのように動くし、最後まで飽きずに観ることができました!すごい楽しかったです。
やっこ:4DX映画の劇中に登場する、匂いや水、揺れるくらいは知っていましたが、バババーン!!とここまで全ての効果が一気にくるとは思ってなくて。本当に皆さん観終わったら、私みたいに騒がしくなると思いますよ!「わーわー」と、結構叫んでましたからね!
▶白石監督:特にQ’ulleのED曲が流れるEDシーンは、かなり4DX効果が盛りあがっている部分です。韓国の4DXチームに「とにかく、色々詰め込んでめちゃめちゃしてください」と丸投げしちゃったら素晴らしい出来でした(笑)
▶Q’ulle:そうだったんですね!普通のEDシーンとはまた違って、まるでPVを観るようでした!
まなこ:私、本当にホラーが苦手なんですよ。だから、番人トラウマになっちゃって…、先ほど番人が登場した時には心臓ドキドキでした…。でも、お芝居はとても興味があります!
■今回Q’ulleの曲をEDテーマに決めた意図について
白石監督:ホラー映画ですが、楽しく観てほしいなという気持ちがありまして。最後にノリが良く盛り上がる
曲がほしいなと。そこでプロデューサーがQ’ulleの曲をオススメしてくれて、しかもタイトルが「UNREAL」ですよ!これでしょう!と。聴いてみた、本当にノリが良くてイイ曲だったので、最後4DX効果を詰め込んでこの曲で収めました。
■もし、Q’ulleを起用して作品を撮るとしたら?
白石監督:今後、海外ツアーも決まっており、例えば、カメラがそこに同行する中で、何か恐ろしいことが起きる!ということができたら面白いかもですね(笑)
見事に2016年、新年早々の初恐怖をお届けできました!!