昨日『アデライン、100 年目の恋』公開直前イベントが行われ、美しすぎる嫁として話題沸騰中の読売ジャイアンツ所属、マイルズ・マイコラス選手の妻ローレン・マイコラスさんとルー大柴さんが映画になぞらえ、〝一日限り“の新郎新婦姿で都内チャペルに登壇しました。

◆日程:10 月 6 日(火)11:00~12:00
◆会場:代官山鳳鳴館(東京都目黒区青葉台2-2-5)
◆登壇者:ローレン・マイコラスさん(タレント/27 歳)、ルー大柴さん(タレント/61 歳)

「ジャパンでラブストーリーを解説できるのは私だけ。主演のアデライン役を演じたブレイク・ライヴリーの演技と美しさにもうハートがビーティング!!彼女は芸能一家の生まれで、ボックス入りむすめ、またはボックス入りドーターなんですよ!」と日英ハイブリットなルー語炸裂のハイテンションなルー大柴さんが登場。そして、劇中の主人公アデラインのような 1920 年代風な髪型にクラシックな純白ウェディングドレスを着たローレンさんが花嫁姿で登場すると会場は一気に華やぎ、「とってもビューティフル!非常にハッピー!ジャパンの中でナンバーワンじゃない?」とルーさんも大絶賛。

ローレンさんは映画の感想を聞かれると、「様々な時代のファッションが見られるのが楽しかった。愛とはとてもパワーがあって、永遠に続くものだと思う。ハリソン・フォード演じるウィリアム役から強い愛のパワーを感じました。恋の勉強のために、女性だけでなく、男性にもぜひおすすめしたい」と語り、それを受けルーさんは「僕は、ハリソン・フォードが隣りに妻がいるにも関わらず昔の恋人を目の前にして狼狽しちゃうところ?あのシーンはもうチキンスキンだったよ!」と会場の笑いを誘った。

29 歳から歳をとらなくなり、自分より子供が歳をとってしまう哀しい運命を背負った主人公について触れながら、ルーさんが「好きな人とトゥギャザーして生きることはインポータント!藪からスティックなクエスチョンだけど、ローレンさん、子供の予定は?」と突如、家族の質問を投げかけるとローレンさんは「姉に子供がいてその温かい家庭に憧れているので、来年再来年には子供が欲しいわ。父親になった主人が子供とキャッチボールする姿を見たいわ!」と前向きな将来の願望を語った。