主演で製作も務めるトム・クルーズらが来日し大きな話題を呼んだ『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が、8月7日(金)から全国346館、600スクリーンで公開され、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(最終興収54億円、2012年度洋画興収No.1)を上回るハイスピードで、8月11日(火)終日までの公開5日間で累計興収11億円を突破!いたしました。前作対比118%となる5日間の興行収入となり、60億突破を狙う大ヒット公開となっております。
参考)
◆『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 8月7日(金)〜11日(火)までの5日間
興行収入:1,115,598,800円、観客動員:853,564人
◆『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金)〜20日(火)までの5日間
興行収入:943,936,650円、観客動員:743,618人 (公開7日目で11億円突破)

2015年の夏は、洋画・邦画大作が揃い踏みで記録的な夏休み興行となっており、本作は「Yahoo!映画」で夏映画最高得点となる4.43点の高評価、「ぴあ映画生活」では“満足度ランキング”でシリーズ最高点の93.7点を獲得し、「シリーズ最高傑作」のレビューが多くあがっています。これからお盆休みの本番を迎えることから、興行はさらなる盛り上がりが期待されます。
世界では58カ国で公開され、うち、50カ国が興収No.1のオープニングを記録、さらに42カ国で「M:I」シリーズ史上No.1を獲得。トム・クルーズ出演作品史上では36カ国でNo.1の数字を叩き出しており、全世界に『ミッション:インポッシブル』旋風が巻き起こっています!

本日は、大ヒットを記念して本作で注目されているシーン、トムの命がけのノースタントアクションを、“日本を代表するノースタント芸人”ダチョウ倶楽部と“美しすぎるプロボクサー”として注目を集める高野人母美(ともみ)が、トム・クルーズ渾身の“6分間の息止め潜水アクション”と本作の見どころの一つウィーンのオペラハウスで繰り広げられる華麗な《生脚技》アクションシーンの再現に挑戦しました!

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』大ヒット記念イベント 概要
◆日時:8月12日(水)  
◆場所:東京テレビセンター(浜町スタジオ)<中央区日本橋浜町2-62-6>Bスタ
◆ゲスト:ダチョウ倶楽部、高野人母美(たかの・ともみ/美しすぎるプロボクサー)

この日、ワールドプレミアの時のトム・クルーズの衣装に合わせ、ビシッと決めたタキシード姿で登場したダチョウ倶楽部のみなさんは、登場のご挨拶として、お馴染みの「ヤー!!」を披露。開口一番寺門さんは、「日本を代表するリアクション芸人でもあります。僕たちはアクションをリアルにやりますからね。トム・クルーズと一緒です!」とコメント。タキシード姿についてMCに聞かれると、「結構お笑いウルトラクイズでこういう格好してますから(寺門さん)」「リアクションタレントの正装ですよ。(上島さん)」、「僕たちは最初タキシードをビシッと着てスタジオ入りして、最後、真っ白になって帰るんです。これがリアクション芸人です。絶対に汚れたものは拭きません!!(肥後さん)」、と語り、劇中でトム・クルーズも素敵なタキシード姿を披露していることについて、「トムが真似してるんだと思いますよ。ウルトラクイズのDVDを全巻持っているんでしょうね。それで勉強しているんだと思います。(上島さん)」「そうそう、ウルトラクイズいっぱい持っているんだろうね(寺門さん)」と口々にコメントし、ハリウッドスターとの意外な共通点を披露した。

またタキシード姿のトム・クルーズの等身大パネルと並んだ3人は、「うわー、トム・クルーズ!!」と揃ってリアクション。「本物!?本人!?(肥後さん)」「トムって、薄いんだな。(寺門さん)」「ぺらぺらだな。(上島さん)」とパネルのトムを前に言いたい放題。「でも僕とリーダーは、トム・クルーズと同い年なんですよ。1962年生まれ。(寺門さん)」、「そうそう。年収は違うけどね。(肥後さん)」と語り、上島さんは「上島竜兵、54歳、ジョージ・クルーニーと同じ年です。」「トム・クルーズの先輩だね!(寺門さん、肥後さん)」「でも、愛着はトム・クルーズのほうがありますよ。(上島さん)」とコメント。しかし肥後さんから「でも、先輩なんだから、一言言ってやればいいじゃん!」と振られた上島さんは、「おい!トム!お前何突っ立ってるんだよ!!ばかやろー。いくらハリウッドで人気だからって・・・」とパネルのトムに急に絡み出し、「やめろ!やめろ!」と2人に制される中、お得意のキスパターンに突入。しかしトムがパネルだったこともあり、「チューしてどうすんだよ!(寺門さん)」、「パネルだから、譲ってしゃがんでくれないんだよ!(肥後さん)」と総ツッコミに合い、「そうなんだよ!パネルだから座ってくれないんだよな。」と持ちネタを披露できず、上島さん少し不完全燃焼の様子だった。

トム・クルーズとの共通点が多いという話になり、「本当に共通点が多いんだよ!体を張る、タキシードをよく着る、歳も同じ。(寺門さん)」、「僕らがリアクションで注目された時期が、ちょうどトム・クルーズが『トップガン』に出演していた時期ですよ。(上島さん)」「まだまだリアクション芸に入っていない頃だよね。後半、この『ミッション:インポッシブル』シリーズでダーン!と行って、ウルトラクイズの頃ですね!だから、トム・クルーズは俺らを追いかけている!(寺門さん)」「そうそう、映画の中でも似たようなアクションしているしね。カーアクションしてたでしょ。うちらもしてたよ、目隠しウルトラカーアクション!(肥後さん)」と語り、「俺らの場合はハンドル取れたりするからね!」とすかさず、上島さんからの返しに会場大爆笑。

さて、日本を代表するノースタント芸人としてこの日のイベントに呼ばれたダチョウ倶楽部の3人は、実際のトム・クルーズとの違いを埋めるべく、リアルなアクションに挑戦することに。MCからアクションへの挑戦を急に振られた3人は、「いやいや、お前何言ってるんだ!?できるわけないだろ!!CGなしでやっているんだぞ!(肥後さん)」、「お前ちゃんと見たか!?こんなスタジオでできるわけないだろ!!お金が足りないよ!あんなの!(寺門さん)」と口々に語り、身の危険を感じてか「そうだぞ!だって保険だってすごいかかっているぞ!(肥後さん)」、「俺ら保険に入っていないよな?(寺門さん)」「でも保険かかってたって、どうせ受け取るのは太田プロの副社長だぞ!あいつが受け取っているんだよ!(肥後さん)」「ちゃんと責任持って言ってくれよ!!(上島さん)」とMCを攻め立て、会場中に笑いが起こると、ここでもう1人のスペシャルゲストが登場に!

美女を呼んでいると聞いた3人は、いきなり色めき立ち、「早く言いなさいよ〜(寺門さん)」と態度を急変。美しすぎるプロボクサー、高野人母美さんが、本作のヒロイン、イルサをイメージした黄色のロングドレス姿で登場し、大勢のマスコミを前にたっぷりセクシーポーズを披露。高野さんを前にした3人は「セクシーだね!」「おお、いいね〜!!」「急にキックしだしたよ!」「靴脱いでるよ!こんなシーン映画の中にあったね!」「おー、色っぽい!」「なんだね、この子は!?」と思いつくままコメント。そして3人そろって、高野さんの前に座りお祈りをはじめ、「ムッシュ、ムラムラ」とネタを披露し、会場がふたたび大爆笑に!!