映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』ダチョウ倶楽部が絶叫!トランスフォーマー4DX体感 イベント
全世界で興行収入No,1!既に10億ドルを突破し、世界中でトランスフォーマー旋風を巻き起こしている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。遂に8月8日に日本で公開となり大ヒットスタートを切った。また、日本とスペインでの公開を受けて、海外興行収入が前作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を越えて歴代9位の記録、シリーズNo.1を更新。
そしてこの度、全世界と日本での大ヒットを記念し、シネマサンシャイン平和島にて、ダチョウ倶楽部さんをお招きして、トランスフォーマー4DX体感イベントを行った。
毎作品ごとに誰も観たことのない圧倒的な映像美を魅せてくれるトランスフォーマーシリーズ。そんなトランスフォーマーのハイレベルな映像を、最高の環境で体感できるのが、日本でわずか5館しかない4DX。前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトが、迫りくるトランスフォーマー達の動きやアクションに合わせ、効果的に演出される、まさに究極の映像体感となる。
夏らしく、トランスフォーマー特製うちわと、赤と青のトランスフォーマー法被に身を包み登場したダチョウ倶楽部の3人。お馴染み「ヤー!」のポーズで決めると一斉にフラッシュが焚かれた。体感前に白衣姿の女性に心拍計を装着してもらったところ「先生で心拍数上がっちゃったわ、どうしよう。」と半ばレジャー感覚ではしゃぐ上島さん。
まずはウォーミングアップの予告編。前後左右に揺れるイスに驚きながらもまだまだ余裕の3人。「楽しくて声が出ちゃうよ」とコメント。続いて大迫力のカーチェイスシーンでは、揺れるイスに加え、最後に強力なスチームが前方から噴射されると、思わずのけ反りかなり驚いたご様子。「衝撃がすごすぎる。着地でガクってなるなど連動していてよく出来ている。これは体感しないと分からない。」とかなりの動揺を見せた。
そしてラスト、本編で最も激しい香港でのアクションシーン。画面所狭しと暴れまくるシリーズ初登場のダイナボット達に合わせて激しく揺れるイス。オプティマス達と宿敵ロックダウンとの壮絶なバトルシーンに合わせた振動と衝撃。そして水しぶきや、スチーム、後方からのエアーなど、4DXの効果をフルに使った演出に、思合わず大声を上げる寺門さん、コワイコワイコワイと連呼する肥後さん、そして余りの衝撃にぐったりして咳き込む半泣き状態な上島さんなど、芸人らしからぬリアルなリアクションを思わず曝してしまったダチョウ倶楽部の3人。終了後の感想を問われると、「水?よだれ?鼻水?すごい飛んできた!背中がガクガク震えるし、はー。」とその衝撃度を興奮気味に、半ば疲れた表情で語った。
そして心拍数計測結果は、それぞれ平常値・最高値が、寺門さん81→86、肥後さん78→90、上島さん97→132、とダントツで上島さんが高かった。またこの日のために、トランスフォーマーギャグを初めて披露。上島さんと寺門さんがシャキーンと何かに変形したかと思えば、肥後さんがシャキーンと両腕を突き刺し「コンセント!」っと見事なトランスフォーム芸で、会場全体が爆笑の渦に包まれイベントが締めくくられた。今日のマスコミ来場者は、ムービー10、スチール10、総計50人。
ゲスト コメント
■肥後さん
初めての4DX体感なので楽しみにしてきました。4DXで観てるとまさに映画の世界に入っていく感じです!驚きを全面に出したかったけど、終始笑顔になってしまいました。お笑いとしては失敗かもですが、それぐらい楽しんでしまいました。〇×バス横転クイズみたいで、衝撃もかなりすごいです!
■寺門さん
大げさなリアクションというよりも、リアルなリアクションを見せたかったので自然体で臨みました。まさに映画の中に入っていく感じで、煙や水もすごく、出てくるタイミング抜群なので驚きの連続でした。映画をただ見るだけでなく、まさに参加型ですね。「トランスフォーマー」はシリーズ作品でファンも多い作品ですが、今回も良い意味で期待が裏切られ4DXでさらに大きな体感が出来ます!新しい映画の領域に入りましょう!
■上島さん
日本4DXクルリンパ協会から派遣されてきました(笑)。迫力がありすぎて、常に心拍数が上がっている感じですね。自然に楽しめました。生ウルトラクイズもこれを採用したら良いのに。1番凄かったのは、初めに流した予告編ですね。昔車にくくりつけられたり、ボートが横転したことを思い出しました。まさに娯楽作品、参加するアトラクションですね。