マービンJr 映画公開記念イベントで爆笑の連発!『サケボム』公開記念トークイベント
会場から『サケボムやるとハッピーな気分になります!』『楽しい』の感想続々!
木村拓哉主演のフジテレビドラマ「HERO」への出演も決定する等、今まさにノリにノっている俳優・濱田岳。そんな濱田岳が、自身初の英語劇に挑戦し、話題となっている、明日ちょっとガンバレる青春“ほろ苦”ロードムービー『サケボム』。5月24日(土)より新宿シネマカリテほか公開となる本作の公開を記念して、5月4日(日)、元力士という異色の経歴をもつハーフ芸人のマービンJrと、本作監督のサキノジュンヤが、肉フェス内特別ステージにて、公開記念トークイベントに登壇。5月2日(金)から6日(火)まで5日間に渡って駒沢オリンピック公園にて行われる、日本最大級の肉のお祭り「肉フェス」には、のべ20万人が来場し、連日人気店には長蛇の列が出来るなど、大盛況となっている。映画のテーマでもある、見た目と中身のギャップを「見た目は外国人、でも中身は日本人!?」と題して、ハーフならではの「あるあるネタ」が語られた。そして、5万人以上の会員を持つ肉を通じた出逢いを演出する「肉会」の特別会場に集まったお客さんとサケボム(ビール×日本酒の爆弾酒)を一緒に行い、会場は大いに盛り上がりました。
会場に登場するやいなや大きな笑いをさらったマービンJr。会場からは「マービーン!」の歓声もあがる等、その人気ぶりが垣間みられた。もはや定番となった自身のネタを早速披露。「上野駅でミックスジュース飲んでいただけで、警察官から、『あやしい』と言われ、職質を受けた」「新聞の勧誘が来たので日本語が分からないフリをしていたら、今度は黒人のセールスマンがきて、1万円もするアフリカンコーヒーを買わされた」等、持ちネタのオンパレードに、会場は爆笑に包まれた。その後、会場を交えての「サケボム」を実際にやってみようという体験イベントがスタート。サキノ監督は、この「サケボム」をアメリカの寿司屋ではじめて観て衝撃をうけ、本作の構想を得たという。会場は初めて見る『ビール×日本酒』の爆弾酒に興味津々。マービンJrを交えて、『サケボム!サケボム!サケサケボーム!』のかけ声で男女混じってみんなでサケボム体験!体験者からは、「ハッピーな気分になった!」「イケる!」「甘いビールって感じ」「甘くて美味しい」等、絶賛の嵐に。マービンJrは、本作を観た感想として、「めちゃくちゃ面白かった。僕は見た目は日本人じゃないけど、生粋の日本人だから、(主要登場人物の)セバスチャンに共感しまくりました」と映画を絶賛。最後は、マービンJr、サキノ監督交えての記念撮影が行われ、最後まで会場が爆笑と幸福感に包まれたイベントとなった。