映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』ゴールデンボンバー、夢のコラボの全貌が明らかに!!“イタ車”お披露目式イベント(2/2)
MC:本当に出ることになったらカーアクションとかありますが、それは大丈夫ですか?
樽美酒さん:カーアクション大丈夫ですよ〜!楽勝です!
MC:今回のオファーの大きな理由として、ハリウッド関係者は「喜矢武さんのハリウッドへの熱い思いと、ゴールデンボンバーのクリエイティブな才能に惚れた」と言っています。
自分たちのどんなところがハリウッドの心をとらえたんだと思いますか?
喜矢武さん:いやハリウッドの心捉えてないでしょ!
歌広場さん:あ!俺が飲食店オープンしたから、ハリウッド関係者が来たのかも!
喜矢武さん:ちげーよ!つぶれちまえ!まずいんだよ!
歌広場さん:味は関係ないだろ!そういう事言うなよ!
喜矢武さん:去年紅白に出させてもらったから、それでなんとか食いつないでます。
樽美酒さん:俺は歌舞伎っぽいところかな〜。なんでもできちゃうよ!
MC:吹替え現場で映画自体はご覧になったと思いますが、いかがでしたか?
喜矢武さん:割とかっこよかったです。
鬼龍院さん:割とって言うなよ!めちゃめちゃかっこよかったよ!
樽美酒さん:よかったよね〜。
MC:みなさんのご感想、5歳児レベル並みですよ。
歌広場さん:いや!ハリウッドを言葉で表現するのは難しいです!
ぜひ観て感じていただければ!
MC:何はともあれ、どんなCMが仕上がったのかとても楽しみです。
映画もものすごいようで、期待できますね!
さて、それではお待ちかね!今回の皆さんとのコラボレーションを記念して制作しました、スペシャル・コラボカーをお披露目させて頂きます!
鬼龍院さん:行きますか!超楽しみ!!
MC:今回コラボレーションしたのは、アルファロメオの“ジュリエッタ”。
映画にも登場して、大型飛行機を相手に信じられない活躍を見せる車ですので、まさに映画を代表する車となります。
カウントダウンでまいりましょう、私の合図でイタ車がお披露目となります。
それではイタ車のお披露目です!
<ここでスペシャル・コラボカーが登場>
MC:どうですかみなさん!見事な痛車でしょう!皆さんに喜んでもらいたい一心で、メンバーの個性をデザインに反映した世界に一台の痛車を作りましたよ!
どうぞ近くでご覧ください。皆さん、いかがですか?
喜矢武さん:お、おぉ〜?す、すごいけど高級車ですよね?いいんですか?
車好きに怒られますよ。
鬼龍院さん:ていうか、あれ?イタリア車じゃないんですか?
『ワイルド・スピード』に出てくるようなかっこいいのがよかった!
MC:こちらの資料には“痛車”って書いてありますよ。
歌広場さん:これじゃ高級なケーキにう○こつけたようなもんですよ!
あ、でもちゃんと俺の店をイメージしたフルーツパーラーとか描いてある!
鬼龍院さん:また自分の店の宣伝かよ!いやらしいな!
実は食中毒とか起こしてもみ消してるんですよこいつの店。
歌広場さん:やめて!自分の影響力考えて!
樽美酒さん:僕のやつウルトラマンみたいでかわいいよね〜。
普通にかっこいい!
MC:実はこの痛車、当初は映画会社が買い取って皆さんにプレゼントしようと考えていたんですが、このデザイン費用とラッピング費用で予算を使い果たしてしまいまして・・・ここにある4台は今日だけ特別にお借りしたものです。気に入ったらメンバーの皆さんがご自身で買ってください!
喜矢武さん:いやいや高すぎるでしょ!
MC:でもこれからのはドライヴに最適な季節ですし。
お忍びでどこか行くのに最適な車じゃないですか。
全員:忍べねーよ!
MC:樽美酒さんの車とかばれないですよね?
樽美酒さん:いや一発でしょ。
MC:でも今なら買えるんじゃないですか〜?
鬼龍院さん:確かにお金はあるんですけどね…へへ…
でもいらないかな。
喜矢武さん:これ、だいぶ無駄遣いですよね。
MC :それでは、これにて公開記念イベントを終了とさせて頂きます。
ゴールデンボンバーさん、ありがとうございました!あ、みなさん。
今日一日この車は借りれるので、せっかくなら乗って帰ります?
ガソリン抜いてあるので、自腹で入れてください。
喜矢武さん:なんやねん!ちょっとぐらい入れてよ!
映画はめっちゃおもろいでー!みんな見てね!
【囲み取材内容】
Q.ハリウッド進出おめでとうございます!
鬼龍院さん:ハリウッド進出って言ってもねぇ…
喜矢武さん:Twitterでハリウッド進出って言ったらけっこう反響があって。
「バンドとハリウッド、二足のわらじでいけるほど甘くない」ってお叱りを受けました。今となってはホント恥ずかしいです。
Q.効果音はワンテイクでばっちりとれました?
鬼龍院さん:もちろんですよ!プロですから。
なんか監督もよくわかってなかったですけどね。
「いいんじゃなーい?」とか言ってたし。
喜矢武さん:でもここで頑張れば本当のハリウッドの道が開けるかも知れないし!
歌広場さん:収録しながら、なんでこんな事してんだろって思いました。
Q.痛車はどうでした?
鬼龍院さん:いやもう残念としか…もしもらえたら塗り替えます。
歌広場さん:僕よく秋葉原にいるので、よく見ますよあーゆーの。
Q.本当のハリウッドデビューのご予定は?
鬼龍院さん:いけんのかなー…
喜矢武さん:俺、海外に家買おうと思ってたくらいだし!
樽美酒さん:そろそろ時期かもね〜!
Q.英語は大丈夫ですか?
喜矢武さん:ハヴ ア ナイスデー。
鬼龍院さん:ほら、準備万端です。