映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』むしろバストが大きくなった?!プロポーション抜群!ほしのあき(35)さん、ママ初のコスプレはマリー・アントワネット!
フランス革命勃発直後のベルサイユ宮殿で、マリー・アントワネットと王妃寵愛のポリニ
ャック夫人、そして王妃の朗読係の少女を取り巻く、華やかながらも残酷な女たちの愛憎劇を描いた『マリー・アントワネットに別れをつげて』がいよいよ12月15日から公開!この度、タレントのほしのあきさんを迎えて直前イベントが行われました。ほしのさんは、グラビアの女王から全女性憧れの<フランス王妃、マリー・アントワネット>に変身。“ママ初の本格的なコスプレ”で登場し、ママ目線で選ぶ、ほしのあきの「朗読係」を選出いたしました!
■実施日:12 月9 日(日)
■場所:ブロードメディアスタジオ(月島)
■登壇者:ほしのあき
MC:とても豪華なお姿でのご登場ですね!
ほしのあき:このドレス、凄くいい香りがするんです!映画で観ていたこのドレスが、イベントで着られるんだ!と思うと嬉しくて楽しみにしていました。
MC:ドレスを着てみていかがですか?
ほしのあき:意外と重たくないんですよ、腰で安定しているので楽なんですが、これを着て実際に映画の撮影をするのは大変だなって思いますね。
MC:ほしのさん、出産後初の〝ママコスプレ″ですね。
ほしのあき:そうですね。毎日、髪の毛を一つに結んで子育てをしているので、たまにはこういう素敵な格好ができるのは嬉しいです。
MC:さらに細くなりました?
ほしのあき:良く言われるんですよ。家の中でも家事をしながらストレッチなどはしていますが、なにより今は子供に目が離せない状態なので、子供を追いかけているだけで運動になっているような気がしますね。
MC:さて、2012年もそろそろ終わりに近づいていますが、今年を一言で表すとしたらどのような言葉になるか教えてくれませんか?
ほしのさん:はい!
*「幸」という字を書かれました。
今年4月に出産したのですが、育児は本当に大変だけど、毎日「幸せだなあ」って感じながら過ごしているんです。子供の笑顔を見ると辛いことも忘れて幸せな気持ちになれるので、今年はこの一文字にしました。
MC:幸せオーラが漂っていますよね。ありがとうございました!
さて、ほしのさん。本作は、マリー・アントワネットの朗読係の目を通して描かれるベルサイユの物語になるわけですが、今回は公開を記念いたしまして、ほしのさんの朗読係をご用意致しました。しかし、なんと3 名も立候補者が現れまして、ここで実際にほしのさんに選んで頂きたいと思っております。それでは、朗読係をお呼びいたします。
(朗読係の衣装をまとった候補者が登場!)
それでは、これから、おひとりずつ、王妃さまに気に入られるように朗読をして頂き、最後に王妃さまにひとり選んで頂きます。
*三者三様の朗読が終わって
(一人目が終わり)なんだか心に入ってきますね。もっと聞きたいなという感じになりました。
(二人目が終わり)アニメのような可愛い声ですね。
(三人目が終わり)ええ?もしかしたら男性ですか?昼間は良いですけど、夜にこの声で読まれたら寝られなさそうですね…。衣装は素敵だと思いますが(笑)。
MC:さあ、ほしのあき王妃の朗読係にふさわしい方を選んでください!
ほしのあき:はい、二番の方声がとてもかわいらしかったので、2番目の方でお願いします。
MC:おめでとうございます!見事、王妃の朗読係に選ばれました!
(会場拍手!)
■囲み取材にて…。
Q:ドレス似合っていますね。いかがですか?
ずっしりと重みがあって、なにより映画の中で着ている衣装なので嬉しいです。ウェディングドレスのような感じですけど、それよりも歩きやすいかな。私はこういうファッションが大好きなので毎日でも着ていたいですね。
Q:本当にスタイルが変わらないです。
そうですか?妊娠するとある程度太るから、丸みのある体になったんじゃないかなあ。胸が大きくなったので、妊娠前の洋服が何も入らなかったですが、姿勢を正して掃除をするなどして努力しています。後は、娘がぐずった時にスクワットをすると泣き止むので、私も運動になるし娘も寝てくれて一石二鳥だと思って頑張っています。赤ちゃんって立て揺れが好きみたい!
Q:とても幸せそうですね。
今年は出産という人生に一大イベントがあったんですが、周りのお友達や先輩に相談したりできるので、大変だけど毎日幸せです。今、娘は8か月ですが、すごいスピードでハイハイするので目が離せないですし、つかまり立ちもするんです!毎日の成長がとても楽しいです。
Q:クリスマスはどのようにして過ごしますか?
クリスマスは家族ですごしたいなあ。
Q:映画について
私がマリー・アントワネットを大好きなので、今回この衣装を着ることができてとても嬉しく思っています。朗読係の少女をめぐるフランス革命を舞台にした深いドラマで、とっても見ごたえがありました。自分が彼女になったらどうするんだろうとドキドキしながら見ていましたが、ギロチンリストを発見して、卒倒しているおじさんがいるシーンが面白くてリアルでしたね。是非皆さんにも劇場でご覧になっていただきたいと思います。公開されたら私ももう一度観たいです!
ほしのあきさんの美しいドレス姿に一般のお客さんのため息が聞こえるイベントでした。朗読係を選ぶコーナーでは、女装姿の朗読係にほしのさんも大笑い!終始和やかな雰囲気で、イベントが終了いたしました。