映画『FASHION STORY -MODEL-』イオンレイクタウンとのコラボイベントのステージで3,200人の観客が熱狂!
『FASHION STORY-Model-』が日本最大級のショッピングセンターであるイオンレイクタウンとコラボし、22日には主演の本田翼の他、河北麻友子、May J.(主題歌アーティスト)、中村さやか監督が登壇し、トークショー&ミニLIVEを行いました。
【イベント概要】『FASHION STORY-Model-』トークショー&ミニLIVE
【日時】 9月22日(土)16:00
【場所】イオンレイクタウン
【登壇者】 本田翼、河北麻友子、May J.、中村さやか監督
本田翼の映画初出演にして初主演の『FASHION STORY-Model-』が日本最大級のショッピングセンターであるイオンレイクタウンとファッションコラボを行い、ファッションショーやパネル展などを展開した他、22日には主演の本田翼、共演の河北麻友子、主題歌担当のMay J.、そして監督の中村さやかによるトークショー&ミニLIVEを行った。
会場は吹き抜け構造の3回部分まで4人を見ようと駆けつけた約3,200人もの観客で溢れ返り、イベント中は終始、大きな歓声に包まれていた。初主演について本田は「自分でいいのかなと心配になりましたが、頑張ろうとも思いました。プレッシャーはすごくあったけど、すべてを出し尽くすしかないと思った。」と振り返った。また演じた雛子という役と似ている部分について聞かれると「雛子は自分の精一杯を尽くす女の子なので、そこが重なった。」と話した。
一方河北はセミドキュメンタリータッチの台本を読んだ感想について「普通を演じる難しさを感じました。なるべく素でいるようにしました。」と話し、恋に奥手な役を演じたことにちなんで自身や回りのモデルの実情を聞かれると「みんなけっこう普通の女の子。恋の相談もしたりします。」と打ち明けた。続いて行われたMay J.のミニLIVEでは主題歌の「私がカバーガール」が初めて公の場で披露された。合計で4曲が歌われ、観客と一体になって大いに盛り上がったが、ラストの「私がカバーガール」で本田と河北がLIVEに登場すると、さらなる声援で観客席は溢れんばかりの熱狂ぶりを見せた。
最後に映画の見所についてそれぞれ聞かれると、本田は「モデルがたくさん出ているが、モデルも一人の女の子。地道に努力している姿を見ていただきたい。」と話し、河北は「女の子のためのおしゃれな映画。みなさんに共感してもらえたら。」と話した。また、May J.は自身もモデル活動をしているため「すごく共感する部分がたくさんあった。主題歌にも注目してほしい。」と語り、中村監督は「こういうかわいい女の子達がいっぱい出てくる映画を作りました。こんなにも生き生きとしてかわいらしい彼女たちを撮れたことが嬉しい。ぜひ劇場に足を運んで欲しい。」と観客に語りかけ、イベントは幕を閉じた。