ワーナー・ホーム・ビデオより絶賛発売中の「フォーリング スカイズ<ファースト・シーズン>」のブル

ーレイ&DVDリリース記念特別試写会が、昨日(7/18)UDX Theater(秋葉原)にて行われました。本作は、巨匠スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、迫力のアクションを壮大なスケールで描くサバイバルSFアクション超大作です!
ゲストに登場したのは、過酷な芸能界を生き抜いてきた、サバイバル女優・杉田かおる&生き抜く方法を模索中の小島よしお。

サバイバル作品の特別試写会ということで、まずはサバイバルのスペシャリスト杉田かおるが登壇した。
これまでに直面した困難や試練は数知れず。
どんな逆境に立っても、絶対負けないという強い信念を持って乗り越えてきた杉田が、本作を見て「E.Tなどとはまた違って、(エイリアンによる地球侵略は)身近に起きそうなリアルな話。しかも主人公がインテリで二枚目っていうのがすごくいい」とイケメンキャストは既にチェック済のようだ。
震災以降、自給自足生活ならぬサバイバル生活をしているそうで「おなかがすくと自分も(なんでも食べる)エイリアンみたいになっちゃうので気を付けないと」と杉田節が炸裂。
さらに、芸能界や私生活で様々なサバイバルエピソードやサバイバル術を持つ杉田は、「今年で芸能生活40年になるんですけど、人の言うことは気にしないこと(笑)人の失敗した事を修正し、二番煎じにならないよう新しい枠を探して生き抜いてます」と詩論を展開。
また、“サバイバル”で急に思い出したのか「そういえば、金八先生のとき、鶴見辰吾さんに、プレゼントでなぜかサバイバルナイフをもらったことがある(笑)」と当時からサバイバル枠は確率されていた?!ようだ。

続いて、芸能界で生き残りたい、出入りの激しい芸能界でサバイブする方法を教えてほしいと懇願する芸人。小島よしおが登場!開口一番「僕が世に出たのが丁度5年前。5年間ずっと立ち位置とかで悩んでます。」と笑いを誘っていた。
早速「一発屋としては、当ててからが課題。これからどうすれば・・」と悩みを打ち明ける小島に、「あと10年は(一発当てたギャグの)営業で」と杉田がバッサリ。
そして、「お笑いだけじゃなくて、歌やドラマも頑張っていつか女優さんと結婚したい」と夢を語り、現在片思い中の女優:イニシャルA・Hまで明かした。「イメージの落差を利用しろ!」との杉田のアドバイスで、すかさず「実は真面目でオーガニックを愛用してます。そして普段はすごく着こんでます。」とカメラ目線でアピールした。
まだまだ悩みのつきない小島の最近一番つらいことは「子どもが離れていったこと。サイクル早いですから・・1年後にはエド・はるみのギャグをやっていたり・・そういうこともあって昔は横柄な裸でしたけど、今は謙虚な裸でやっています」と苦笑い。

そんな小島が先日、母校・千葉市立稲毛高校の高校野球の応援に駆け付け話題になったがこの日、同校が16強入りしたことを聞くと、「甲子園で裸を披露したい。逆に俺がちょっと母校にのっかてる部分はありますけど・・」とさらなる活躍を期待していた。また「同級生に海パンを託す!本当に頑張ってほしいです!」とエールを送り締めくくった。