ハリウッドを代表する大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが、「ナイト ミュージアム」シリーズでイマジネーションあふれる世界を作り上げたショーン・レヴィ監督と、「X−MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンを主演に迎えて贈る、感動のアクション・エンターテイメント巨編「リアル・スティール」。ロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が描かれた、お正月映画の中で唯一の泣ける感動大作として注目されている作品です。

本作を観て「何度泣いたか分からない!」と泣ける映画として太鼓判を押す、日本テレビ日曜朝の人気情報番組「シューイチ」MCの中山秀征が本作の試写会に登場!!先月10月19日(イクメンの日)に「イクメン オブ ザ イヤー 2011」を受賞した中山さんが、イクメン代表として“親子の絆”について熱く語りました。

★日程:11月12日(土)   
★会場:ユナイテッド・シネマ豊洲   
★ゲスト(敬称略):中山秀征

中山秀征さんのコメントは下記の通りです。
Q. 『リアル・スティール』を観た感想はいかがでしたか?
親子の絆が一番のポイントになっている映画です。ポスターにもありますが、このロボットが、親子の絆にどうリンクするのかが見どころ!
親子って、この『リアル・スティール』のチャーリーとマックスのように、時には別れたり、離れ離れになったりすることもあるけれど、また物凄い力で結びつくものなんですよね。『リアル・スティール』は、まさにそれを語る映画です。
みなさん、もう泣いちゃうと思いますので、ハンカチを用意して観た方がいいと思います。

Q. 中山さんは「イクメン オブ ザ イヤー」を受賞されていますが、中山さんの親子の絆を大切にする子育て論はありますか?
私は4人の子供がいるんですが、子供の小さいうちは限りがあって、この時間はそんなに長くはないんですよね。だから、時間の許す限り、子供が好きなキャッチボールを一緒にしたり、遊んだりして子供に時間を使い、子供が寝静まってから仕事をするようにしています。子育ての方法は色々あって、どれも正解で、みんな子に親が育てられているんだと思います。

Q. タイトルの『リアル・スティール』は“本当の強さ”と言う意味なんですが、中山さんにとっての“本当の強さ”とは何でしょうか?
人と人との出会いはもちろんなんですけど、親と子の関係になる確率なんて何億分の1の確率で、もの凄い縁。僕は“本当の強さ”は、この親子の縁を大切にすることだと思います。この映画で、みなさんにもそれを感じて頂きたいですね。