映画『ゲキ×シネ「蛮幽鬼」』主演上川隆也による初日舞台挨拶にファン熱狂!
前作対比142%好調スタート!!
主演上川隆也による初日舞台挨拶にファン熱狂!
ゲキ×シネ 『蛮幽鬼』
上川隆也、堺雅人主演のゲキ×シネ『蛮幽鬼(ばんゆうき)』が、10月2日(土)に新宿バルト9ほか全国25館で初日を迎えた。
初日、新宿バルト9には、主演の伊達土門(だてのどもん)役の上川隆也さん、稀浮名(きのうきな)役の山内圭哉(たかや)さんが登壇、Wたかやによる互いにつっこみながらのトークに会場大爆笑の舞台挨拶となった。
今回の殺陣シーンのエピソードについて山内さんは「堺(雅人)くんは、実は体育2だったのに、(映画「少林寺」にでてくる)リー・リンチェみたいな役で大変だったよね。忘れもしない、最初の本読み終わったあと…彼固まってましたよ。」
それをうけて上川さんも「実は堺くんとは、毎回終演後のお風呂が一緒だったのですが、だんだん身体に巻かれているテーピングの数が日に日に増えていって、まるで肌色のミイラ男みたいになっていたんですよ。そして、堺くんの身体がどんどんムキムキになっていきました。彼のあの穏やかな顔にマッチョな身体という…(笑)。僕は彼のすべてを知っていますよ(笑)。」と裏話を披露。
また、上川さんからは「あと殺陣は(早乙女)太一だよね、目が奪われた。実は長い公演中、太一が堺くんとの殺陣シーンで刀を落としたことがあるのだけれど、何もなかったように、動きの中で、舞台袖にいる舞台監督のところまで刀を取りに行ったことがあった。あのときまだ彼は18歳だもの、すごすぎる!」と、動きを交えながら説明する一幕も。
超満員のお客様へ「『蛮幽鬼』を盛り上げてください!」と上川さんから熱いコメントで締めくくり、終始笑いと熱気に包まれた舞台挨拶となった。
前作ゲキ×シネ『蜉蝣峠(かげとうとうげ)』初日・2日目との同館興収対比142%(参考:2010年公開「蜉蝣峠」興収7000万円)。
本作ゲキ×シネ「蛮幽鬼」の最終興収は、1億円を見込んでいる。
今後の上映劇場 ※のべ43館での上映が決定
10/16〜 ディノスシネマズ札幌劇場、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、シネプレックス熊本
10/30〜 ワーナーマイカルシネマズ名取エアリ、MOVIX利府
11/6〜 フォーラム八戸、フォーラム盛岡、フォーラム山形、フォーラム福島、MOVIX宇都宮、MOVIX伊勢崎、MOVIX川口、MOVIX柏の葉、MOVIX橋本、MOVIX清水、MOVIX三好、MOVIX倉敷
11/13〜 ミッドランドスクエアシネマ
[作] 中島かずき[演出] いのうえひでのり
[出演] 上川隆也 稲森いずみ 早乙女太一/ 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと/ 山内圭哉 山本亨 千葉哲也/ 堺雅人
[料金]前売券2,000円 当日一般券2,500円 当日学生小人券1,800円
2010年/日本/182分映像製作/イーオシバイ配給/ヴィレッヂティ・ジョイ舞台製作/松竹著作/松竹ヴィレッヂ
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