今までの青春映画は平凡だった… BECKに出会うまでは『BECK』PREMIUM NIGHT 完成披露試写会 in 日本武道館
累計発行部数1500万部を超える大人気・青春音楽コミック「BECK」が、『20世紀少年』シリーズの堤幸彦監督、そして水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理らの超豪華、奇跡のキャスティングによって実写映画化され、9月4日(土)より全国ロードショーとなります。
そして、その公開が目前に迫ってきた本日、あの日本武道館にて、出演キャスト・監督が登壇した完成披露試写会イベントを実施いたしました。
キャスト・スタッフによるレッドカーペット・ウォーキングをはじめ、堤監督がこの日のためだけに制作した劇中楽曲 「EVOLUTION」のスペシャル映像が公開されましました。なお、本作の劇中楽曲はこれまで発表されておらず、映画本編と合わせて、本日が初お披露目となったため、日本武道館は終始、大歓声に包まれました。
◆「BECK」 PREMIUM NIGHT 完成披露試写会 in 日本武道館
登壇者:水嶋ヒロ 佐藤健 桐谷健太 忽那汐里 中村蒼 向井理
カンニング竹山 倉内沙莉 水上剣星 松下由樹 堤幸彦監督
日時:8月18日(水)
場所:日本武道館 北口前 (東京都千代田区北の丸公園2番3号)
<イベント内容>
(1)「EVOLUTION」スペシャル映像上映
(2)キャスト・監督によるレッドカーペット・ウォーキング
(3)舞台挨拶(MCよりキャスト・監督への質疑応答)
<ご挨拶>
■水嶋ヒロさん
この度、聖地武道館に一表現者として立てて光栄に思っています。キャスト・スタッフ一同が全身全霊を賭けて実写版「BECK」を作りましたので、こうして沢山のお客さんに観ていただけて嬉しいです。最後まで楽しんで下さい。
■佐藤健さん
今日が「BECK」スタートの日となりますが、一般の皆さんに初めて観ていただけるということで、「ついにこの日が来たか」と、感動してドキドキしています。
きっとこの映画には青春が詰まっているので、映画を通じて皆さんにも熱いものを感じてもらえると思いますし、明日からキラキラした青春の毎日になるのではないかと思います。今日は楽しんでいって下さい。
■桐谷健太さん
武道館ーーーーーーー!(と、まずは大絶叫)。
これ、いっぺんやってみたかったんです(会場笑い)。初めてお客さんに映画を観てもらうのですが、最高のスタッフ、キャストが揃って、迫力あるいい映画になったと思います。音楽も格好いいし、どこを観ても楽しんでもらえるはずです。
■中村蒼さん
この日を僕も1年間待っていました。この素晴らしい日本武道館に立てて、とても嬉しく思っています。素晴らしい映画になっていると思いますので、ぜひ楽しんでいって下さい。
■向井理さん
この作品は1年前の夏に、このメンバーで作り上げた大切な作品です。
今日、こうして皆さんに観ていただけるということは、俳優として、とても幸せなことです。不安なこともありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になったと思います。
また、こうしてメンバーとこの場所に立てたということは、とても幸せです。
この大事な作品を、今日からは皆さんの作品に変えていってほしいと思います。是非楽しんでいってください。
■忽那汐里さん
本日はありがとうございます。私も今日のこの日を待ちに待っていました。
皆さんにようやく映画を観てもらえて嬉しいです。楽しんでいって下さい。
■カンニング竹山さん
この映画はすごく熱い映画です。帰り道に「ロックっていいな」と、凄く思ってもらえる作品だと思います。僕にとっても人生の宝のような作品になりました。
■倉内沙莉さん
今日こうして、皆さんに映画を観ていただけることが、ものすごく嬉しいです。今日はありがとうございました。楽しんでいってください。
■水上剣星さん
「BECK」は、自分のデビュー作になったので思い入れが強い作品です。皆さんにようやく観ていただけて嬉しいです。楽しんで下さい。
■松下由樹さん
たくさんの方の前で皆さんとご一緒にここに立つことができて、とても嬉しく思います。私が演じたのは、姉(役の)の夢でもあった「音楽で人や世界を変える」という意思、夢を持っているイベントプロデューサーの役なのですが、この映画を通して、「本当にそういうことが出来るんじゃないかな」と、思いました。私もロックで、熱い人生を送りたいなと、この映画を通して思いました。
■堤幸彦監督
今日はたくさんの方に集まっていただき、ありがとうございました。言いたいことがありましたが、全部みんなに言われてしまったので、僕は映画鑑賞後の注意をお伝えしたいと思います。
是非皆さん、この映画のことをTwitterでつぶやいてください。また、Twitterなどをやらない方は、5〜10人に電話をかけて、この映画の口コミをしてください。そうして、この映画をたくさんの人に広めていってほしいと思います。今日は最後まで楽しんでいっ下さい。
<最後にこれから映画を観る方々へBECKを代表して一言>
■水嶋ヒロさん
先ほど監督もおっしゃっていたとおり、今、SNSというコミュニケーションツールが大変流行っています。映画を観終わって、「心から感動した」「夢って叶うんだ!」などと感じた方は、是非自分が発信源となって、この映画をたくさんの方々に広めていってほしいと思います。最後まで楽しんでいってください。
以上