映画『恐怖』鳩山来留夫改名して参議院選挙参戦?!党宣言、恐怖マニフェスト発表
サーと数々のJホラーの脚本を手がけてきた、高橋洋監督が、Jホラーシアター完結編として話題の『恐怖』。人間の意識の外を見ようと、自分の娘まで実験してしまう母親の狂気を描いた脳髄狂気ホラーとして、全世界配給も決定しています。この度、鳩山由紀夫首相辞任以来、苦境に陥っている鳩山来留夫が、
鳩山来留夫:
最近、恐怖を感じていることは(仕事がなくて)家にいるから近所の人たちが「あの人何やってるの?」と心配して、やたら家を訪ねてくることです。毎日ゲームばっかりやっていて嫁に怒られてばかりで・・。こういう恐怖を感じることになってしまったのは鳩山前総理のせいでもありますけど、でも鳩山さんがいなければ、無名の僕が世に出ることもなかったので。でももうちょっとうまくできなかったのかな・・と今は思います。4年くらい任期があるだろうと思ってゆっくり考えていたんですけど、まさか8ヶ月で終わるとは思っていなかったので。鳩山総理の発足当時はおいしい思いをしましたが、支持率が下がってきたときは「うそつき!」といわれたり、酔っ払い相手に土下座をさせられたり、ブログに殺人予告がきたり・・。(鳩山総理が)辞任して影響したことは、晩飯のおかずが1品減ったことです。今後はバラエティ番組を観て、毎日2回は笑いをとる並の芸人になることを目標にしています。また、映画は参議院選挙の前日7月10日(土)より公開なのでぜひ観てください。
マキタスポーツ:
映画はすごいイメージの世界、頭の中のことなので、心理的におっかない感じですね。
公式HP:http://www.kyofu-movie.jp
7月10日(土) テアトル新宿他全国順次ロードショー