映画『華鬼〜響×桃子編〜』初日舞台挨拶、村井良大、加護亜依が参加!
本日(12/5)、丸の内TOEI②にて、『華鬼 三部作〜響×桃子編』の初日舞台挨拶を行いました。
登壇者:村井良大(21歳)、加護亜依(21歳)、滝裕可里(たきゆかり・22歳)、三浦力(みうらりき・26歳)、栩原楽人(とちはららくと・20歳)、+Plus(主題歌アーティスト)⇒MOTO(モト・24歳)、小谷嘉一(こたによしかず・27歳)、永井朋弥(ながいともや・23歳)、岩元健(いわもとたけし・29歳)
村井さんが役にのめり込みすぎて現場の空気を悪くしていたというマル秘エピソードが飛び出し、
「でも本当は優しい人だと分かってもらえて良かったです。」と村井さんがコメントすると、すがさず加護さんが「誰も優しい人なんて言ってないよ!今の勘違いじゃない?ばっかじゃない?」とツッコミ。
また、村井さんから原作者の梨沙さんに会った時に「本当はこんな感じなんです、すみませーん」と謝罪したと聞くと、「本当だよ、がっかりだよね。意外とチャラくて(笑)」と会場を終始爆笑の渦に巻き込みました。
村井「朝まで撮影が長引いてすごく疲れていた時に、ぐっすり寝た加護ちゃんが”おはよーございます!!”ってものすごく元気に入ってきて、更にぐったりしたことを覚えています(笑)原作者が描くキャラクターを演じるということはプレッシャーを感じましたが、このキャスト・スタッフでこの映画を撮れたことを幸せに思います。」
加護「村井さんが撮影で格闘していた時、私は上の階で虫と戦っていました!現場での村井さんが本当に絡みづらくって…いつも滝ちゃんとどうやって声掛けていいのか悩んでいました(笑)こんなに喋る奴だったとは…。原作者の梨沙さんにキャラクターの理想そのものでしたと言われたことが一番嬉しかったです。」
滝「森の中で顔をナイフで切られ、のたうちまわるシーンがあったのですが、下の泥の中には色んな生き物がいて…お邪魔しましたって感じでした(笑)身体を張って頑張った作品です!!」
三浦「シリアスなシーンなのに、村井くんが笑わせようとして、演技が出来なかったことがありました。村井くんの演じる響は僕の演じる国一にだけ心を開いているので、撮影現場でも村井くんは僕とは仲良くしてくれました(笑)」
栩原「すごく話かけてくれますが、実は村井さんとは現場で1回挨拶しただけなんです…現場ではすごく静かで、役になりきっていました。だからこんなにお話する方だと分かってビックリしています。」
+Plus「舞台挨拶の度に歌わせていただいた主題歌の「笑顔の君に」が着うたダウンロードランキングでデイリー6位に入りました!本当に皆様のお陰です。何度も映画を楽しむのと共に、主題歌も好きになっていただけると嬉しいです。」