成長したその後を描く新シリーズ『NARUTO−ナルト−疾風伝』としては3作目、『NARUTO』シリーズとしては6作目にあたる『劇場版NARUTO−ナルト−疾風伝 火の意志を継ぐ者』が初日を迎えた。
夏休みとあって、渋谷シアターTSUTAYAでは、多くのファンが集まった。

すでに世界的に大人気のアニメシリーズ、今年は、フランス、韓国と海外での上映やイベントが行われている。
舞台挨拶では、主演のナルト役の竹内順子さん、カカシ役の井上和彦さん、監督のむらた雅彦さんに加え、10周年の公認サポーターとして、品川ヒロシさんも参加した。
竹内順子さんは、新シリーズ参加にあたり、井上さんに悩みを相談したというエピソードを披露、大人になったナルトをどう演じるかかなり苦悩をしたそうです。今のナルトは、井上さんのアドバイスあってのことだと。
応援サポーターも品川さんも大のナルトファン、うずまきナルトのトレード・マークである「木ノ葉額あて」をつけて登場し、37歳にしてアニメ見て今でも泣いていますとアピール、今回サポーターを担当するにあたり、お仕事で参加できなかった原作漫画家・岸本斉史氏からプレゼントが!
品川さんが大好きなキャラクターであるロック・リーとカカシの戦いを描いた直筆サイン入り色紙をプレゼントされ、一瞬、声を失うほど感動。品川さんは「メチャメチャかっこいい!」と興奮。「今日のギャラはいらないですね、家宝にします!」と。
劇場に集まったファンと記念撮影をしれ舞台挨拶が終了。
竹内さんからは、7回見てっ!とアピール!

(Report:Yasuhiro Togawa)