映画『それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星』スザンヌファミリーがアフレコに挑戦!
いつもお世話になっております。今年の夏も劇場版『それいけ!アンパンマン』がやってきます。30年目に向けた新たな一歩を踏み出すシリーズ21作目本編『だだんだんとふたごの星』のゲスト声優にスザンヌファミリーが挑戦致します。星空を守っているふたごの妖精”キララ”と”キラリ”。流れ星をとばす、活発な女の子”キララ”にスザンヌ。静かに星をまたたかせる、物静かな女の子”キラリ”にマーガリン。また母親のキャサリンもアフレコに参加決定! 下記の日程にてアフレコ会見を行いました。
6月11日(木) APU スタジオ 出演者:スザンヌ、マーガリン、キャサリン、アンパンマン
声優が決定した時の気持ちを聞かせてください。
スザンヌ:三人一緒にできると聞いてびっくりしたけど、昔からアンパンマンが好きだったので、緊張したけど家族が一緒だと聞いたので少し安心しました。
キャサリン:子供の頃と、親になってからとずっと親しみのあるアニメだったので、決まった時は懐かしさと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
マーガリン:すごい大役を頂いたんですけど、こんなにかつぜつが悪くて大丈夫かと思いました。
声優をやってみていかがでしたか?
スザンヌ:キララは天真爛漫でちょっと意地悪なところもあるんですけど、自分も小さい頃、妹に意地悪
していた頃を思い出しながらやると、まだ下手くそですけど、親近感が湧いて演じやすかったです。
マーガリン:キラリはお姉ちゃん思いなんだけど、私もお姉ちゃん思いのところがあるのでとても自分と似てるなと思いながらやりました。
点数をつけるとしたら何点ですか?
スザンヌ:95点くらいです。あとの5点はもっと役になりきった方が良かったのと、もっと声を張った方が良かったなと思ったところです。
マーガリン:93点です。あとの7点は愛と勇気が足りないので劇場で観て100点になると思います。
キャサリン:60点です。方言の訛りを正されるとひやひやします。
家族の声優決定を聞いた父ヴァンダムは「俺の役はないのか?」と言いつつも嬉しいらしく、「夏休み観に行って」と周りの人に宣伝をしているという。
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スザンヌ:アンパンマンに出させてもらってすっごく嬉しいので、みんなの思い出に残る様な、素敵な映画に仕上がる様に頑張るので、公開を楽しみにしていてください。
『それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星』
同時上映『ばいきんまんVSバイキンマン!?』
7月4日(土)銀座テアトルシネマ他全国ロードショー