全米ティーンの間で火がつき、今や世界中のティーンが夢中になっている、ディズニー・チャンネルのオリジナルムービー『ハイスクール・ミュージカル』がついに映画化!日本にこの<HSM>旋風が上陸!!
1月29日(木)TOWER RECORDS 渋谷店 STAGE ONEにて、主演のザック・エフロン、相手役のヴァネッサ・ハジェンズの来日を記念し、ファン・イベント&ミニ記者会見が行われました。

12月6日(土)、新宿ピカデリーでの特典として、本イベントの参加券が当たる抽選券を含む、1日限定スペシャル前売り券を発売したところ、ファン2500人以上が殺到し、その中で抽選に当たった幸運な50名が参加のもと、本イベントは行われました。世界中のティーンから絶大な支持を誇る、ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズが登壇すると、場内の雰囲気は一気にヒートアップ!マスコミ、ファンを交えたQ&Aには多くの質問が寄せられました。また、この日は日本のティーンのカリスマ、木下優樹菜さんがお祝いに駆け付け、抽選で選ばれた来場したファンの代表者と共に花束の贈呈をするなど、大盛況のうちに幕を閉じました。
木下優樹菜さんは7年間培ったバスケの動きをいかして、映画に登場する「ワイルドキャッツ」のバスケのユニフォームで登場し、ザックにパスを送りました! アメリカンセレブを目の前に、「バスケ勝ちますよ」など大胆なコメントを連発。その後、ふたりに「チョリース」を指導し、「チョリース」を世界に発信しました!

ザック・エフロン:ハイスクール・ミュージカルシリーズは永遠に作り続けていたいけれど、「成長」がメッセージでもあるので今回で「卒業」です。前回の来日時よりもファンがすごくたくさんいて、応援してくれるのでありがたいです。日本のファンの皆さんは、世界で一番礼儀正しいです。ミンナ ダイスキ!
(木下優樹菜さんの印象は)かわいいです。バスケを1 ON 1で一緒にやりましょう!

ヴァネッサ・ハジェンズ:このシリーズでは素晴らしい時間を過ごしました。楽しかったけれどこれで卒業なので、また前に進まなければいけません。女優として、いろいろな役に挑戦したいです。
日本のみんなは、本当に可愛くて、優しくて本当に素敵です。日本のファッションも大好きで、渋谷の109や原宿で服を買いすぎてしまいました。今日着ている服も日本で買いました(笑)。

木下優樹菜:「ハイスクール・ミュージカルの大ファンです!」(と英語で挨拶)。このシリーズのファンなんです。面白かったです。二人ともすごくカッコよくて、すごくかわいい!やばい!超カワイイ!お気に入りのシーンはプロムのダンスシーンで、日本にはプロムがないんで、ぜひ大統領に頼みたいです(笑)。映画の世界は日本にないものばかりなので憧れます。あの仲間に入りこんでいる気分で頑張りました! 
(ザックにパスをした感想は?)これでヤツ(ザック)のハートはイチコロさ!ヴァネッサごめん!て感じ。(3人でチョリースのポーズをして)“チョリース!”が世界レベル!!!と喜んだ。