映画『ストリートファイター ザ・レジェント・オブ・チュンリー』豪華キャストによるアフレコ公開収録取材が、1月21日に都内スタジオにて実施されました。3人で好きなキャラクターなど語り合いながら和気藹々とした雰囲気の中で進められました。

仲里依紗さん・・・ チュンリー役(クリスティン・クルック)
千原せいじさん・・・バイソン役(マイケル・クラーク・ダンカン)
千原ジュニアさん・・・バルログ役(タブー)

■アフレコ実施の感想
仲さん:『時をかける少女』とは違い、アクションは本当に難しかった。息遣いとか。今日はこんなに多くの人の前でやると思ってなかったので緊張してテンパりました。

せいじさん:アクションが確かに一番難しいけど、(予定より)5時間もマキで終わらせることができたから向いてると思う。

ジュニアさん:兄に向いてるものなどありません。僕は本撮り明日からです。(バルログのカギ爪を装着し)彼の武器、お気に入りです。

■ゲーム経験について
せいじさん:バイソンはもともと好きなキャラ。一番スキなのはベガだけど。バッファロー吾郎の竹若と一緒に住んでいたころすごいストファイのゲームやった。

ジュニアさん:今日もストファイやってきました。新しいバージョン(ストリートファイター4)もでるし。

仲さん:私はゲームやったことなかったけど、友達の男の子にストファイのアフレコやるんだと伝えたら「春麗?春麗?春麗??」と、すごい食いつきだった。

■見どころ
せいじさん:格闘シーンがイイ感じです。難しくて一番苦戦した部分だけど、僕なんせ5時間まくくらいだからよくとれてるはず。

仲さん:私も格闘シーンと、あと家族の愛についても観て欲しいです。

■今後ハリウッドからオファーがきたら?
千原兄弟2人:そりゃーもう。どこでもいく。文句いわない。妖怪だろうとなんだろうと。

仲さん:洋画大好きなのでもちろんいきたいです。好きな映画はホラーやアクションです。