映画『American Teen/アメリカン・ティーン』ムービーコンテスト授賞式に加護亜依が登場!
パラマウント ジャパン配給『American teen/アメリカン・ティーン』の公開に先立ち、新宿バルト9にてスペシャル・プレゼンターとして加護亜依さんをお呼びしての“ジャパニーズ・ティーン”ムービーコンテスト授賞式が行われました。
今回のイベントはいまを生きる、アメリカの10代の“リアル”な姿を記録したドキュメンタリー映画『American teen/アメリカン・ティーン』を観た加護さんが大変感動され、ご自信もティーンとのリアルな対談集を出版された経緯をもつことから、「ぜひプレゼンターに」とのパラマウント ピクチャーズ ジャパンの要請に快諾していただいたことから実現しました。
MCの呼び込みと共に、白いフレアスカートに黄色のTシャツ、グレーのジャケットに身を包んで、新宿バルトロビー スターステージに登場した加護さん。当日のイベントはサプライズだったため、チケット売り場は一時騒然となりました。
全国から集められた、ムービーコンテストの応募総数約50作品の中から、見事最優秀賞を受賞した作品は、大学生の高尾ひとみさんと橋口恭子さんの共同作品『Japanes teen』。二人は「生まれて初めて、こんなに大きな舞台に立ててうれしい」とコメント。
授賞式及び囲み取材での加護さんのコメントは以下の通り。
──映画の感想を一言
自分の想像以上に刺激的だった。アメリカのティーンも悩むのはみな同じ。私も自分の居場所がないと感じる経験あったし、10代の頃はまわりのプレッシャーが大きかったけれどファンの人たちに支えてもらった、私もここで頑張らなければと思った。
──映画の見どころは?
とても刺激的な映画。高校生5人が悩んだり成長したりしていく姿は、10代じゃなくても必ず共感できるはず。とても元気をもらえる作品です。
──今の10代に一言
10代は複雑だしいろいろ悩む時期。私もいろんな失敗をしたけれど、振り返るといい経験だった。自分の経験を伝えられることがあれば教えてあげたい。私も皆さんと一緒に成長していきたいと思ってます。
──20代をどうしていきたいか?
どんなジャンルの仕事でもこなせる人になりたいし、なんでも挑戦したい。これからは良いお話をワイドショーの皆さんにお伝えできればと思っています。