ハリセンボン2人も会社にキレた!?『私がクマにキレた理由』女性限定プレミアム試写会
本日、10月11日(土)公開の『私がクマにキレた理由』の公開記念イベントが、都内港区のスペースFS汐留にて、芸人のハリセンボンさんをゲストに招いて行われました。ハリセンボン春菜はクマの着ぐるみで、はるかは超ミニのOLファッションで登場。
「ブリジット・ジョーンズの日記」や「プラダを着た悪魔」に並んで、そのリアルさと痛快さが女性に圧倒的な支持を受けた全米ベストセラー小説を、いまや若手人気・実力ともNO.1女優で最近極秘結婚をしたスカーレット・ヨハンソン主演で映画化。人生を見失った女の子アニーが、ひょんなことからマンハッタンのセレブ一家で息子の世話をする“ナニー”として奮闘し成長する主人公アニーの姿を軽やかに描き、働く女性の心の叫びをリアルに活写したロマンティックコメディです。
雇い主に本音をブチまけるアニーの痛快な姿に、働く女性なら誰もが共感すること間違いなしの本作の試写会に、女性に人気のフリーマガジンL25読者からOL100名をご招待し、常日頃のうっぷんを晴らしていただくべく、ハリセンボンがOLの皆さんの不満を代弁しました!「一年間に会社にキレたことのある人が86%」という、OL1000人から事前にとったアンケート結果を聞いたハリセンボンの2人は、「多いですねー。ほとんどの人がキレてるんですね。」「本当だー。」と驚愕しきり。「工場長と付き合ってると噂された」「私のアイコラが出回っている」というおかしな回答も。また「ウォッシュレットをいつも“最も強い”にしている人がいる」のアンケートには共感する人も多かった様子で春菜も「ぢにさせる気かー」と笑いを誘った。
イベント内容は、本イベントのドレスコードになっているスーツに身を包んだOLはるかが、“私が会社にキレた理由”アンケートより選出したOLのホンネを叫び、共感度を拍手の大きさに応じて、『超クマキレ』『クマキレ』『プチクマキレ』の3段階にジャッジ。OLはるかには、共感度の高さに応じてキレるための武器(ハリセン、ピコピコハンマー、デコピン)が与えられ、クマ春菜にブチ切れするというもの。
最初のホンネ“朝礼時の円陣”は、まばらな拍手で『クマキレ』とジャッジ。意外に破壊力のあるピコピコハンマーにクマ春菜が「着ぐるみ着てるからって痛くないと思ったら大間違いなんだよー。首がグッとなった(怒)」と怒りのコメント。次のホンネは“経理がよく電卓を借りにくる”といった『超クマキレ』な不満をクマ春菜にハリセンでキレまくり!! クマ春菜に大爆笑の連続のスーツ姿で集まったOL達は、日頃の ストレスから解放されて大喜び。おおいに盛り上がりました!
また、今月27日に極秘結婚をしていたスカーレット・ヨハンソンに春菜は「先こされたー。やっぱりうらやましい。でも今は女芸人には恋の波がきてる。意外と放送作家が多いけど、私はリアルに言うと、俳優の松山ケンイチくんとお付き合いしたいです。このくまごと抱きしめて欲しい。」と赤裸々に告白。となりのはるかは、噂の彼とは順調のようで余裕の笑みを浮かべていました。
■ハリセンボン春菜さんコメント
「誰だかわかりますかぁー?ドレスコードがクマだと聞いてくまの格好してきたのに〜。誰もいないじゃん。裏切りものー(怒)。
みなさんOLさんということで、スカーレットに感情移入しながら、見れると思いますよー。私も、スカーレットに自分を重ね合わせてみました。がっちり一致しました。」
<会社にキレたことがあるかについて>
「吉本にキレたことはちょいちょいありますよー。吉本は、芸人に対してマネージャーが少ないので、2人で現場に行くことが多い。知らない町にも行くので冒険みたい。飛行機も一人で乗るし、こないだなんて、小学生に囲まれて、女性の大事なおしりをぼっこぼこですよ。でも一人で対応するしかないんですよー」
■ハリセンボンはるかさんコメント
「ミニスカートだからといって、カメラさん下からとるのやめてくださいよー。もう〜」
「女性として、私も芸人になるときに映画のように悩んだことを思い出しました。自分の人生に迷ってる人がいるなら、いいヒントになると思います。ぜひ、ご覧下さい」
<会社にキレたことがあるかについて>
「吉本は胡散臭い人が多い。関東出身なのに、べたな関西弁で話しかけられたりする人もいて、それはイラッときます。関西弁を話してれば、芸人さんと仲良くなれると思ってるんでしょうかねー」