近未来の荒廃した横浜を舞台に、復讐に燃える女が一人悪の集団に立ち向かっていくバイオレンスアクション『ハード・リベンジ、ミリー』。そして悪の組織に改造人間にされちゃった女子高生が繰り広げるミニスカアクション『THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間』。2作品の出演者・監督が初日となる8月9日、舞台挨拶を行いました。

『ハード・リベンジ・・・』より水野美紀、虎牙光揮、紗綾、辻本貴則監督。
『THE MASKED GIRL ・・』より清水由紀、中村静香、金子功監督。

水野美紀「とにかくアクションに集中できました。見どころはアクション!という非常にシンプルな映画です。カッコよく撮ってくれる監督と、百戦錬磨の相手役の虎牙さんに出会えて幸せでした」

虎牙光揮「『これは女の人につけるアクションじゃないよね』というものを予想以上に仕上げてくる。本当に素晴らしい女優さんです。みなさんぜひ口コミで広げてくださいね!」

紗綾「アクションは初めてだったので、難しいなと思ったんですけどがんばって挑戦しました。ぜひそこを見てください!」

辻本監督「僕の観たかった水野美紀さんのアクション映画がようやく出来上がったなという感じです。この人を怒らせると怖いんだろうなぁ〜というところが作品に出てると思います(笑)」

清水由紀「アクションは初めてだったんですけどがんばりました! 蹴りが顔に当たるシーンではタイミングを待ちすぎてほんとに鼻に当たっちゃって。実際映画の中でも使われてます」

中村静香「私もアクションは初めてでした。撮影中はアドレナリンが出まくって、痛みを感じないのに痣になってる感じ(笑)(清水とは)普段から仲がいいので、撮影中は楽しかったです!」

金子監督「昔のヒーローものを意識して作りました。ちょっとゆるい作品ですが、ぜひそこを楽しんでいただけたらと思います!」