映画『ランボー 最後の戦場』VS『僕の彼女はサイボーグ』スタローンと綾瀬はるかが最強対決!
いよいよ公開日の5月31日まで約一ヶ月をきった『僕の彼女はサイボーグ』。『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督が、日本のスタッフ&キャストと組み、綾瀬はるかが最強のサイボーグを演じている超話題作だが、時を同じくして来日中の最強戦士、「ランボー」を演じるシルベスター・スタローンとのコラボレーションイベントが本日実現した!
来日でファンの熱が高ぶるランボーのイベント会場に、突如として最強サイボーグの綾瀬はるかが登場し、観客の目を釘付けにした。
ランボー来日ということで、六本木ヒルズアリーナには取材200媒体、またファンも530人が駆けつけひしめき合う中、火柱や爆砲が飛び散るなどの派手な演出でランボーチームが登場。
スタローンはファン達のサインにも快く応え、握手などをしながらレッドカーペットを歩き、観客の熱気もヒートアップした。その後、スクリーンに「最強の彼女!」「サイボーグ!」と迫力のある、『僕の彼女はサイボーグ』の映像が映し出されると綾瀬はるかが登場。
綾瀬はランボーの印象を聞かれると、「筋肉がスゴイですね!!!(スタローンの腕を触る)“ランボー”は、銃撃戦の迫力と、スタローンさんの鍛えられた筋肉がすごかったです!」とスタローンの”筋肉のすごさ”を強調。
迎えたスタローンは、「女性にとってアクション映画に出るのは大変だと思いますが、もっとアクション映画を撮ってほしいと思います」と、綾瀬の今後の活躍への期待も。
その後、共に“最強”というフレーズに、スタローンはおもむろにジャケットを脱ぎ、綾瀬はるかの手を取って、ファイティングポーズを伝授。綾瀬の女の子らしいファイティングポーズを見たスタローンは、「強そうなので、彼女と戦うのは遠慮します」と恐れをなした(?)ようだ。
その後、お互い手と手を交えての力強いポーズでフォトセッション。
うまくできない綾瀬に、思わず指導する一面も。スタローンファンをうらやましがらせていた。