8月24日(金)のレンタルリリースに併せ、ザ・たっちを呼んでの宣伝部長就任記念試写会が、23日(木)、ポニーキャニオン本社1階イベントスペースで、一般に招待された50人の一般客の前で行われた。
『リ・ジェネシス』オリジナル感染T−シャツを身につけて登場した二人は、この日のために作った新作ギャグ「面白すぎて。。。。細胞分裂!」を初お披露目。バカ受けしたお客を前に、まずは初「宣伝部長」として手答えを感じつつトークショーが始まった。
『24』に負けない 『リ・ジェネシス』の魅力を力説している最中、ここで、『リ・ジェネシス』のエグゼクティブプロデューサー、クリスティーナ・ジェニングスさんからの手紙が紹介されるというサプライズ。
原文に”The Touch”と直筆で書かれているのに喜んでいる二人への”カナダからの手紙”には、”宣伝部長就任 “の承認と日本マーケットでの『リ・ジェネシス』成功への期待を託すことが書かれていた。
感激していた二人は、「宣伝部長」の肩書きの重さを改めて感じ、まずは来場したお客から『感染』開始。

二人の主なコメントは以下の通り:

たくや「ポニーキャニオンから、1話目のDVDを借りて見たのが宣伝部長に就任するきっかけ。1話を見たらハマってしまって2話目も3話目も見てしまった。自分がクローンだとわかる少年が登場するのだけれど、その人物に感情移入したので、ぜひ宣伝したいと思った。」
かずや「『リ・ジェネシス』はオープニングから怖い。アレを見たら電車なんか乗れなくなる。」
たくや「他の海外テレビドラマとは違ってアクションメインではなく、頭脳戦。頭の回転で敵に立ち向かっていく。そこがもcho白い」
かずや「今まで海外ドラマは「24」しか見たことなかったが、あれより数段面白い。「24」は友達に薦められて見始めたけれど途中で止めてしまった。『リ・ジェネシス』は次から次から事件が起き、止められない。『24』は最初から有名で発見する楽しみがなかった。それに比べて『リ・ジェネシス』はこれからブレイクするので絶対オススメ。今から友達に広めれば感謝される。」
たくや「万が一僕らがウィルスに感染したら、まず、ピンのネタを考える(笑)。やはり、ホントに『リ・ジェネシス』に出てくるような組織があったらいいよね。」
かずや「ほんとに僕らの名前がプロデューサーの手紙に書いてあって感激した。ここでほんとに宣伝部長の責任を感じてきた(笑い)。まずは、ここにいるお客様から『感染』開始させる。芸人仲間にも拡げていきたい。」
たくや「これが縁で『リ・ジェネシス』の次のシーズンのオファーがきたらどんな役が良いかな? ウィルスに感染した日本人旅行者?研究用のモルモット?やっぱり二人でウィルス役がいいね。顕微鏡をのぞくと「ザ・たっち」の二人が手を振っているというのが「ザ・たっち」らしい。」
たくや・かずや「これからは、まず芸人仲間から広めていって、最後は日本中を感染させまーす。みんなも友達に広めてね!」