アニマルプラネットが「命の大切さ」を子どもに教える、親子のためのペット講習会＆「子ぎつねヘレン」特別試写会を上野動物園で実施

アニマルプラネットが「命の大切さ」を子どもに教える、親子のためのペット講習会＆「子ぎつねヘレン」特別試写会を上野動物園で実施。
アニマルプラネット（アニマル・プラネット・ジャパン株式会社、所在地：東京都港区）では、「親子のためのペット講習会」と３月１８日（土）全国ロードショーの松竹映画『子ぎつねヘレン』特別試写会を2月25日、26日の両日、恩賜上野動物園で実施しました。
上野動物園の１２０年を越す歴史上初めて実施された一昨年の試写会に続き、はや3回目となった今回は、108組432名の枠に対して、830組3320名の申し込みを受け、昨今の動物に対する関心の高さを感じさせる大きな反響を得ました。
「親子のためのペット講習会」では、８年前から全国で「ペットしつけ教室」を開催してきたペット総合コンサルタント勝俣和悦（かつまた　かずよし）氏が、映画の大切なテーマでもある「人と動物との関係」、「命の大切さ」、そして「最後まで責任を持って飼うことの大切さ」について、子どもたちにも分かりやすく説明しました。講習会で動物とのふれあいが与える心の豊かさについて理解を深めた上で、映画を鑑賞し終わると、親子の目には感動の涙があふれていました。来場していたジェームス・ダイメン君（10歳）は「動物も人間も同じなんだと思いました。生きるということの意味を考えさせられました。」とコメントしてくれました。ご両親も「アニマルプラネットはいつも家族で観ています。こういった講習会と映画がセットになったイベントは、楽しみながら、子どもたちそして我々大人も学べる機会で大変良いと思います。」と感想を述べていました。
アニマルプラネットではこの試写会と連動し、３月１３日（月）から17日（金）まで5夜連続で「子ぎつねヘレンＷＥＥＫ」を放送します。キツネの番組や、傷ついた動物を保護する獣医に密着した番組、北海道を含む日本を舞台にした動物ドキュメンタリー番組を取り上げます。

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情報提供：(株)ジュピターTV　　アニマルプラネット