映画『子ぎつねヘレン』親子試写会、世界20カ国公開を目指す
今年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭の招待作品として上映が決定し、北海道で撮影された大沢たかお、松雪泰子主演の感動作『子ぎつねヘレン』が都内で親子試写会を開催した。
会場に集まった親子には、 特製の“ヘレンパン”を配りながら、ファンと交流を行った子役の深澤嵐、小林涼子、松雪泰子、大沢たかおらが参加、舞台挨拶を行った。
すでに、『子ぎつねヘレン』は、日本だけでなくすでに、香港、台湾、韓国、シンガポール、ドイツなどでの公開が決定し、その感動を世界20カ国への配給を進めている。
舞台挨拶では、大沢たかおは「自分で見ても感動する作品です」とコメント、松雪泰子も「温かくて見た後に気持ちのいい映画です」感想を語った。
入場前に子供たちに配布された特製の“チョコ入りヘレンパン”を子供たちは、会場で試食、バレンタインデー前においしいプレゼントになった。
『子ぎつねヘレン』の公開は、3月18日より全国一斉公開される。
(YAS)
□作品紹介
『子ぎつねヘレン 』