内村光良監督、『ピーナッツ』初日舞台挨拶!!
1月28日(土)あのウッチャンナンチャンの内村光良、初監督映画『ピーナッツ』の初日舞台挨拶が渋谷Q−AXシネマで行なわれた。
なんと、今日の舞台挨拶付きの初日前売り券は8分で売り切れたという。今回舞台挨拶に現れたのは内村光良監督、さまぁ〜ず、TIM、レッド吉田、ふかわりょう、佐藤めぐみ。上映が終わって監督を含めた出演者が登場する中、観客の拍手は止まなかった。
内村監督:「今日はありがとうございます。おもしろかったら、周りの人にも勧めてください」
三村:「初めての映画出演で、最初の頃は緊張してフワフワしてました(笑)連日超満員を目指したいですね!」
大竹:「あれ、ケビン・ベーコンじゃねえの!?ショーン・ペンじゃねえの!?っていうシーンがあると思います(笑)」
レッド吉田:「今回参加させてもらって、ある意味で引出しをもらいました。楽しんでいただけたと思いますが、いっぱい観ていただけたら嬉しいですね」
TIM:「三村さんとの対決のシーンはロバート・デニーロVSアル・パチーノですから!」
ふかわ:「監督には感謝してます。音楽を担当させてもらえて本当に光栄です!自分の才能に驚きました」
佐藤:「現場は部活のような感じで。かわいがってもらえて、楽しかったです。思い出に残ってます。」
監督として、こだわったところはありますか?
内村監督:「監督としては全カット思い入れはあります。でも、試合のシーンは体張ってやってもらったかいがありますね。」
皆さんの演技はどうでしたか?
内村監督:「本当に真面目に取り組んでくれたことが一番嬉しかったです」
三村:「家族の食卓のシーンはアドリブなんですが、上手く演れました!自信はそんなについておりません(笑)」
大竹:「映画は怖いイメージがあったんですが、楽しかったです。スタッフもピリピリした感じはなくって。」
レッド吉田:「僕はシリアスなシーンが多かったです。りんごを噛むのに困りました(笑)」
TIM:「奥さんがトスカーニャって名前なんですけど、紹介する時は恥ずかしかった!映画の中では普段しないようなこともするので、今後の人生の役にたちました」
ふかわ:「こだわったのは万引きの高校生を追いかけるシーンと、最後に告白するシーンですね」
佐藤:「内P見てたんで、その中に入れた感じでした。普段から皆さんおもしろい方達で。野球のシーンもCGなしで頑張ったんですけど、苦にならなかったです。」
舞台挨拶は、たびたび爆笑が起こるような楽しいものだった。いつまでもなりやまない拍手に、映画『ピーナッツ』は祝福されていた。
(umemoto)
□1月28日(土)より渋谷Q−AXシネマ他全国ロードショー!