映画『ハービー/機械じかけのキューピッド』公開記念
番号５３番「ハービー」＆土屋アンナ　始球式に挑戦！
ディズニー夏休み映画「ハービー」ナイター横浜ベイスターズVS阪神タイガース

８月４日（木）横浜スタジアムにて、ただいま全国で絶賛公開中のディズニー・ファミリー・ムービー『ハービー/機械じかけのキューピッド』でおなじみの“魔法の車”ハービーと、ハービーの持ち主マギー役の日本語吹替えを担当したタレントの土屋アンナが始球式に挑戦した。

30度を超える猛暑の中、ハービーにエスコートされた土屋アンナは、ブルーのスパンコールで輝いた、背番号53番のユニーフォームの衣装をまとい登場した。

ハービーからセカンドベース付近のグランドに降り立った土屋アンナは、2万人のスタンドへ向けて手をあげ、歓声にこたえながら、マウンドまで、初めての経験に緊張した面持ちで向かった。本日の阪神タイガースの一番バッターが赤星選手ということもあり、同じ53の背番号同士の対決となった。土屋アンナの一球はキャッチャーミットではなく、赤星選手の構える方向へと届き、赤星選手はのけぞりながらのスウィングとなった。野球はやったことはないが、バスケットやフィギュアスケートをやっていたと言うだけあって、鋭い一球を投げ込んだ。

【その後のインタビュー取材】
Q．始球式に出るのが決まった時はどうでしたか？
A．まず自分が出るのにびっくりしました。人生で一回のことだと思うので、本当にうれしいです。

Q．始球式は緊張しましたか？
A．ぜんぜん緊張はしませんでした。でもハービーに乗って登場する時に、ドアが開いた瞬間がすごく気持ちいいんですよ。球場の大きさとお客さんのオーラに圧倒されました。だからハービーがいなかったらだめだったかも！一緒でよかった。

Q．今日はじめてハービーに乗れてどうでしたか？
A．マギーのレースが始まる前の気持ちがわかりました。

Q． 「ハービー／機械じかけのキューピッド」にかかわっていかがでしたか？
A． 自分にとってディズニーの仕事に関われただけでも光栄だったのに、始球式にも、ハービーにも乗れて、声優も初めてで、いろんな事ができて、本当にハービーは夢を叶えてくれました。

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★『 ハービー／機械じかけのキューピッド 』 について
今年の夏休み、ウォルト・ディズニーが夏の一押しとして皆さまにお届けするディズニー・ファミリー・ムービー。レーサーになる夢をあきらめ、テレビ局に就職が決まったマギーは、スクラップ寸前だったオンボロ車を手に入れる。ハービーと呼ばれていたその車、実は、心を持った魔法の車だった。エンジンをかけるや、ハービーはパワー全開フルスピードで街を疾走してみせる。ハービーの“魔法の力”を知ったマギーは、ハービーと一緒に再び夢に挑戦しようと、昔なじみのケヴィンの協力を得てハービーをレース仕様に変身させる。だが、ハービーとマギーの行く手にさまざまな障害が待ち受けていた・・・。

配給：ブエナ ビスタ インターナショナル（ジャパン）
みゆき座/ヴァージンTOHO六本木ヒルズ他　全国絶賛公開中！！
(c)DISNEY ENTERPRISES,INC