生きていたころの記憶を、コンピュータの中にデジタルデータとして封じ込め、クローン人間として生きる…。究極の不老不死の技術「クローン技術」をテーマにした、アート・サイエンス・ファンタジー映画『クーロン・オブ・エイダ』。そのトークショー第4回目が、8月23日(土)、新宿武蔵野館で行われた。

トークショーには、音楽評論家の湯浅 学氏とデザイナーの常盤 響氏が出演。「ザ・レジデンツの音楽はアメリカ的で、東欧的な感じも混じっている」「ザ・レジデンツは映像作品もたくさん作っていて、初期のモノクロののものなど、チェコスロバキアのアニメ風でもある」「立体的なアート活動を昔からやっていて、映画音楽といっても違和感は感じなかった」「音楽的興味でこの映画を見ると、ザ・レジデンツのための映画のように感じる(笑)」など、この映画と関連したものから、ザ・レジデンツのレコードについてなど、音楽好き人間ならではのトークが展開した。

「ショッキングだけれど、現実に未来に起こるかもしれない世界」を描いた、映画『クーロン・オブ・エイダ』は、新宿武蔵野館で連日21時10分よりレイトショー公開中。

□作品紹介
クローン・オブ・エイダ